事業概要
ユアマイスターは人々の大切なものを大切にする文化を創り、便利で豊かなくらしを世の中に提供していくことを目指しています。
そのために、"暮らしを支える産業"のデジタル化によって活性化させ、大事なものを大切にしたい想いを応援するサービスを運営しています。
▼サービスECプラットフォーム「ユアマイスター」 ・Marketplaceとしてユーザーさんと事業者さんを繋ぐ モノを大切にしたいユーザーさんが、安心安全で円滑に、清掃や修理サービスを依頼できるマッチングプラットフォームを構築・運営しています。 使い続ける選択肢を増やすことでサステナブルな社会に貢献していきます。
・SaaSで事業者さんの業務改善を実現 Marketplaceに出店する事業者さんの業務効率を向上させる業務管理SaaSを開発しています。簡潔に使いやすいことを目指し、案件・スケジュールの管理、決済の簡略化、案件獲得の機会などの機能を実装しています。 テックタッチで、さらなる業務効率化や売上向上で、業界に大きなインパクトを作り出していきます。
▼メンテナンスDX法人事業部 法人メンテナンス事業(施設のメンテナンス事業)の急成長に伴い、新しい業務管理プロダクトをゼロから立ち上げています。 施設管理、施工管理で業務効率に特化したプロダクトで日本中の清掃をはじめとする施工管理ができる世界を一気に作っていきます。
仕事内容
「大切なモノを大切にできる社会に導く」をミッションに、ハウスクリーニングやメンテナンス、リペアなどの職人さんと、モノを大切にしたいユーザーさんとをつなぐサービスECプラットフォーム「ユアマイスター」を運営しています。
このポジションでは、下記のプロダクトのUIデザインを担ってください。 ・一般消費者のお客さまが使うユーザーサイト(Marketplace) ・出店企業様が使うパートナーサイト(SaaS) スキルに応じて、将来的なプロダクトロードマップを意識したコンポーネントの設計や方針の提案までお任せします。
■主な業務内容 ・PdM、エンジニアと協力しながらの仕様の検討やデザイン ・保守性・拡張性・一貫性を考慮した、プロダクトデザインの設計 ・安定して運用できるようになるためのパーツ製作 ・他チームが製作した完成物へのフィードバック ・プロダクト利用者のフィードバックや行動履歴から、必要な機能や施策の提案とデザイン ・ブランディング向上施策の立案と実施のための設計・クリエイティブデザイン
■使用ツール ・デザイン : Adobe(Illustrator, Photoshop), Figma ・タスク管理 : Backlog ・コミュニケーション : Slack, Zoom
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・IllustratorやPhotoshopを最低限使えるスキル ・デザイナーの業務経験(最低3年以上) ・HTML、CSSなどのWeb開発の基礎を意識したデザインができるスキル
■ 歓迎スキル/経験 ・インハウスデザインの経験(最低1年以上) ・Webに限らず、スマホアプリや紙媒体などの知識/経験
■ 求める人物像 ・サービスの利用者の役に立つサービスづくりで喜びを感じたい方 ・デファクトスタンダードとなるプロダクトづくりに面白さを感じたい方 ・業務改善、事業拡大、雇用創出といった社会貢献性の高い事業に興味のある方 ・どういう課題/今やるべきことを考えて提案し、相談して進められる方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
デザインツール |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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支給PC | 希望のPCスペック支給しています。 |
事業内容の詳細
■これから作りたい未来 【「直す、キレイにする、使い続ける」を新たな消費の選択肢に】 インターネットでものを買う場所がこの25年で形成され、ものを売る場所はこの6,7年で市場形成されてきました。 ものを個人が売る文化が伸びてきたとき、より大事にしたいものを「使い続ける」という選択肢を取るために再生する、きれいにする、直す場所がインターネット上にはあまり存在せず、サービスECとしてはありませんでした。
「もったいない」精神にも象徴されているように、”ものを大切にする”文化は日本古来から形成されています。 ユアマイスターは、「直す、キレイにする、使い続ける」という消費意識を、「捨てる」「売る」に続く新たな行動して定着させたいと考えます。 この消費意識を持つことが、未来を創るこどもたちが暮らす社会を「大事なものをより大切にする」持続可能な循環型社会へと繋ぐと確信しています。
持続可能な社会を構成するにあたり「メンテナンス」「リペア」といった「サービス」を世の中に浸透させていきたいと考え、「モノを大切にする」という選択肢をより拡充できるプラットフォームの構築を進めています。