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株式会社Awarefy

心の健康を支えるデジタル・メンタル・プラットフォームを開発するスタートアップ企業

会社概要

株式会社Awarefyは、2018年3月2日に設立した、デジタル・メンタル・プラットフォームとして『Awarefy（アウェアファイ）』の企画・開発・運営業務を行う企業です。

『Awarefy』は、デジタル認知行動療法・アプリとして、“ストレスに負けないスキルを身につける"をコンセプトに誕生。毎日のコンディションや感情を記録するだけでなく、マインドフルネス瞑想に取り組むことで、自分に必要な心のケアのトレーニングが可能です。また、そのほかに、体験談メディア『みんなのうつ病体験記』や認知行動療法の実践メディア『コグラボ』も運営しています。

『Awarefy』の強みは、早稲田大学との共同研究により、「認知行動療法」をアプリに反映できること。さらに、メンタルヘルスに関する独自の指標研究も実施。『Awarefy』の認知行動療法アプリ（CBTアプリ）としての有効性について、検証・研究を続けています。

このような強みが評価され、『Awarefy』の累計ダウンロード数は33万超え（2023年9月時点）。Google Play Best Of 2022では、「隠れた名作部門」大賞を受賞しました。

会社の魅力

Awarefyの魅力は、社会貢献に繋がる事業に携わりながら実力を発揮できることです。当社は、事業を通じてメンタルヘルスという社会課題に日々挑戦しています。我々のチームには公認心理士・臨床心理士が社員として在籍し、心理学的な知識を用いてサービス向上に貢献しています。またデジタル領域では、サービス立ち上げ経験やマーケティング経験が豊富なメンバーと協力して、新機能の設計や開発、既存機能の向上を進めています。

当社は、コアメンバーとしての活躍の機会が豊富な環境でもあります。新機能開発や既存機能のブラッシュアップをより早い速度で進め、社会に提供するために、チャレンジ精神旺盛な優れたエンジニアが増えてほしいと考えています。その中には、テックリードやエンジニアリングマネージャー、リードデザイナーとしての役割を担うチャンスも広がっています。当社で自分のスキルが光る場所を見つけませんか？我々は、新しい挑戦に共に取り組む仲間を歓迎しています。

会社の展望

Awarefyは、「心の健康を支えるデジタル・メンタル・プラットフォームを実現する」をミッションとして掲げています。

ミッション達成に向けて、24時間365日ユーザーに寄り添ったサポートが可能なサービス『Awarefy AI構想』を発表。セルフケアでは解決しきれない問題を抱えたユーザーに向けては、メンタルクリニックへの接続や公共の相談窓口への案内も進めています。

このような事業展開を迎えるにあたり、メンタルヘルスやヘルスケアに関心を持ち、事業の社会的意義に共感できる方を募集中。また、スタートアップマインドを持ち、問題解決のために担当領域にこだわらず取り組んでいただけることを期待しています。事業成長中のスタートアップ企業で、社会課題の解決に注力できる環境で働きたい方は、ぜひご応募ください。