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株式会社オージス総研

大阪ガスの100%子会社という安定基盤を活かし、新たな挑戦を続けていく

会社概要

オージス総研は、1983年に大阪ガスのシステム部門が独立する形でIT戦略事業会社として設立されました。650万戸以上に及ぶ都市ガスや電気などのエネルギーの安定供給を通じて、持続可能な社会の実現に向けてチャレンジする大阪ガスのシステム開発・運用を担う重責を果たし続けてきました。

大阪ガスは「攻めのIT経営銘柄」「DX注目企業2021」に選出されるなど、IT投資にも注力しているため、システム開発を担う当社には、最上流の企画・設計から入り込み、DX、クラウド化、IoT化、データ分析といった先進技術を活用したソリューションを提供することが期待されています。このような環境で大規模案件をプライムの立場で担当できることは、エンジニアにとって絶好のキャリアアップの機会にもなっています。

さらに、創業当初から金融など参入障壁が高い業界や、製造、流通、サービス、官公庁など、Daigasグループ以外の幅広い業界へ、斬新で付加価値の高いソリューションを提供してきた実績を持っています。多種多様な案件で得た知見・ノウハウを、グループ内外のそれぞれの分野に還元・応用しながら会社全体として成長を続けています。

会社の魅力

「新しいことに積極的に取り組む」という精神は、社員一人ひとりにも求められています。一人ひとりの挑戦を促進するために「OGIS-Lab」を開設。これは、社員に柔軟な発想やひらめき、遊び心を大切にしてほしいという願いから開設されたワークスペースです。担当業務を問わず先端技術を試すことができます。技術探索による新しいビジネスアイデアの創出を目指しており、社員が自由に遊べる”場”として提供しています。OGIS-Labに関わった社員によるコミュニティ活動も行っており、自発的な自己研鑽にもつながっています。キャリアパスにおいては、自分の得意分野でプロフェッショナルとしての道に進むこともでき、マネジメントとしてのキャリアを切り開くことも可能で、自らのキャリアを主体的に考える人にとっては、様々なチャンスが用意されています。

会社の展望

当社の成長の背景には、大阪ガスの「現状に満足せず新しいことに積極的に取り組んでいく風土」があります。設立当初から「グループ内に閉じこもることなく、新しいことにチャレンジせよ」と鼓舞する経営方針が現在も根付いています。このような風土の下、Daigasグループ外への取り組みをますます活発化させていきます。例えば、アジャイル×サービスデザイン、BRMSやBigData×AIなど、技術を組み合わせることで、より高い価値をお客様に提供していくとともに、自社プロダクトの拡大にも注力していきます。さらにビジネスイノベーション、アジャイル開発、クラウド・ネイティブ・インテグレーション、デジタル・ツイン、データサイエンス、AIの6分野でR&Dに取り組みんでいきます。当社は、常に時代を先取りし、変わることを恐れずに今後も進化を続けていきます。