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akippa株式会社

会員数400万人、登録駐車場4万の駐車場予約アプリを展開する企業

会社概要

akippa株式会社は2009年2月に設立された企業で、2014年4月より駐車場予約アプリ『akippa』のサービスを開始しました。

同アプリは、未契約の月極駐車場をはじめ個人宅の車庫、商業施設などの空きスペースの利用予約ができるサービス。ドライバーは最大30日前から1日や15分単位で駐車場を簡単に予約でき、駐車場によっては15分30円で利用できます。会員数400万人で、登録駐車場は4万件以上を突破（2024年7月時点）。大規模な提携先として、名古屋グランパスやセレッソ大阪をはじめとする35のスポーツチームがあり、自治体も合わせると提携先は40以上に上ります。

ほかのサービスと比べた強みは、個人が保有する駐車場をオンラインで簡単に貸し借りができること。オーナーはスマホで簡単に貸駐車場を登録でき初期費用不要で副収入を得られる、ドライバーは事前予約で一般的なコインパーキングでありがちな満車の不安を解消できるといったメリットがあります。また、地域住民にとってはコインパーキングの満車による違法駐車が減るなど、関係者全員がWin-Winとなるサービスです。

■ akippa product note（https://note.akippa.co.jp/）

駐車場予約アプリ『akippa』の提携先は30に上ります。
『akippa』は個人が保有する駐車場をオンラインで簡単に貸出・借受が可能です。

会社の魅力

akippaで働く魅力は、思いやりや心くばりを大切にするメンバーとともに、少人数で規模の大きな開発ができることです。

当社はどのような場面でも周囲に気を配り、困りごとに気づくことが事業の成長に重要だと考えています。そのため、独自の「ホスピタリティ・カルチャー」を設け、「相手の長所を尊敬すること」「正しさや常識を謙虚に見つめ直し、失敗や間違いがあれば反省して次に活かすこと」「“性善説”の考えで行動すること」を社員に求めています。

また、akippaサービスの会員数は400万人を超え、成長を続けていますが、開発チームはまだまだ少人数の体制です。そのため、企画やビジネス部門などと一緒になってサービスを良くする方法を考え、開発組織を構築しながら、大きなプロダクトを開発していくやりがいがあります。

当社は、独自の「ホスピタリティ・カルチャー」を設けています。
少人数のチームで、大きなプロダクト開発に携われます。

会社の展望

akippaは「"なくてはならぬ"サービスをつくり、世の中の困りごとを解決する」をミッションに掲げ、世の中の困りごとを解決するサービス開発に取り組んでいます。

今後は『akippa』の会員数を1,000万人、登録駐車場数を10万件以上に増やし、誰もが場所を問わず簡単に駐車場を貸し借りができるサービスへと成長させます。具体的な取り組みとしては、ビジネス面の強さを活かしつつ、テックカンパニーとしての進化も図っていく方針。プロダクトへの投資は惜しまず、特にエンジニアに投資しプロダクト部門を強化していきます。また、新規事業として自動運転のシェアリングやMaaSを行っていくことも検討中です。

このような展開に伴いサービスに関する企画やアイデアを積極的に発信できる人材を募集中。自分たちでつくっていくことを楽しめる方はぜひご応募ください。

プロダクトへの投資は惜しまず、プロダクト部門を強化していく予定です。
自分たちでつくっていくことを楽しめる方はぜひご応募ください。

社員の声

これから発展していくサービスをつくるやりがい

サービスとして非常に魅力的だと思いました。CtoCマーケットプレイスというビジネスモデルと、駐車場をハブとしてモビリティ全般に事業ドメインが広がっていくところに可能性を感じています。

プロダクトマネージャー/Productグループ/2016年6月入社

担当業務がダイレクトにサービスの成長につながる面白み

『akippa』はまだまだ発展途上のサービスであるため、課題や改善の余地が多く、常に新しいチャレンジができることに大きな面白みを感じています。自身の担当した業務が短いスパンでユーザー数の増加や売り上げなどに反映されるケースも多く、サービスの成長への貢献をダイレクトに実感できるところもやりがいです。

UI・UXデザイナー/Productグループ/2019年2月入社

ミッションをはじめ、課題に向き合い発信・実践する姿勢に共感して入社

「"なくてはならぬ"サービスをつくり、世の中の困りごとを解決する」というミッションに強く共感できたことが、入社を決めた最大のきっかけです。面接の過程でも、良いところだけではなく現在抱えている課題を、包み隠さず話していただけた点がとても好印象でした。社長自身がプロダクト志向を実践・発信されている点も踏まえ、「組織やサービスの成長に合わせて自分自身ももっと成長していける」と考え入社を決めました。

サーバーサイドエンジニア/Productグループ/2022年7月入社

新入社員もすぐに組織に溶け込める

相互尊敬、謙虚さ、性善説を会社の「ホスピタリティ・カルチャー」に掲げている通り、プロダクトマネージャー、サーバーサイドエンジニア、デザイナーが互いに尊重しあい、学びあいながらチーム力を高めていると感じます。日々の朝会はちょっとした雑談から始まり、入社してすぐに心理的安全性を感じながら組織に溶け込むことができました。

プロダクトマネージャー/Productグループ/2022年8月入社

メンバーの良い面を伝え合う会を開くほど雰囲気の良い職場

akippaでは「ホスピタリティ・カルチャー」を大事にしていて、そのうちの一つに「相互尊敬」というものがあります。具体的には、相手の得意としていることや長所に目を向けて「すごい！」と認め合うことです。 Productグループでは、これを実際に体現するため、グループ全員で皆の良いところを発表しあう会を催しました。こんな会は、そもそもチームの雰囲気がよくないとなかなかできないと思っています！

サーバーサイドエンジニア/Productグループ/2016年10月入社