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株式会社フェイス

音の流通を事業の柱に、音楽産業にイノベーションを起こし続ける東証プライム上場企業

会社概要

株式会社フェイスは、「音」の流通を柱に、エンタテインメント・教育・ライフなどの多岐にわたる分野で事業を展開する東証プライム市場上場企業です。

当社が行う事業は3つ。コンテンツ事業では、オンライングループ視聴が可能な新感覚ライブ配信サービス『Thumva』やファンクラブプラットフォーム『Fans'』などを開発・運営。レーベル事業では、日本コロムビア株式会社、株式会社ドリーミュージック、株式会社KSRといったグループ会社のミュージックソフトの制作、宣伝、出版管理を行うほか、アーティストのマネジメント業務なども手掛けています。また、ポイント事業では、子会社のグッディポイント株式会社で総合店舗ソリューションを提供しています。

他社と比較した当社の強みは、コンテンツ配信に関するあらゆる機能をグループ内に保有しており、中立的な立場で音楽ビジネスに関われること。この強みを武器に事業を展開し、2021年3月期には19億9910万円の売上を上げています。

幅広いスキルが身につく環境です。
風通しが良く、コミュニケーションが活発です。

会社の魅力

フェイスの魅力は、幅広いスキルが身につく環境があることです。

当社では、プロジェクトごとに「ユニット」と呼ばれる流動的なチーム編成を行い、全社体制で業務を進めています。そのため、社員は自分が所属する部門に関わらず、さまざまな事業に携わることができます。また、プロジェクトは企画・営業・エンジニアがチームで検討するのが基本なので、エンジニアも自社サービスの企画段階から関わり、機能や改善案を提案することが可能です。

こうした挑戦できる社風に加え、社員のスキルアップにつながる文化や制度も当社にはあります。ユニットの垣根を越えて交流できる場として最新技術に関する議論ができるチャットチャンネルを開設しており、エンジニア同士が活発にコミュニケーションを取っています。また、e-ラーニングで自己学習に取り組めるほか、自己研鑽や業務上で必要な場合は、申請によって外部の公開講座を受講することも可能です。

会社の展望

フェイスは「あるものを追うな。ないものを創れ。」という企業理念のもと、引き続き、社員一丸となって将来の社会にとって価値がある新たなビジネスを創造していきます。具体的には、特に、2019年6月にサービスを開始したファンクラブプラットフォーム『Fans'』のサービス拡大に注力していく予定です。

それに伴い、現在当社では、自ら提案しメンバーをリードできる方を募集中。新しい技術に興味を持ち、自分からどんどん吸収して業務に活かせる方であれば活躍が期待できます。当社が行うのはファンにダイレクトに音楽を届けていくことで、音楽産業にイノベーションを引き起こし、寄与する事業なので、音楽を中心としたエンタテインメントに携わりながら、フルスタックエンジニアを目指すことができます。興味を持った方はぜひご応募ください。

社員の声

技術者のスキルを自分の好きな業界に還元できる

フェイスの魅力は、「音楽」を軸に幅広い分野で事業を展開していること。エンジニアの担当プロダクトもライブ配信サービスやファンクラブサイトなど、音楽に関わるものが中心です。私は入社以来、主にグループ内外のレーベル会社の業務をシステム化するツールの開発・保守を担当しています。学生のころから音楽業界に興味を抱いていた私にとって、こうした業種に携われることは高いモチベーションにつながっています。技術者としてのスキルを自分の好きな業界に還元したい、そんな意欲を満たせる魅力のある会社です。

サーバーサイドエンジニア/デジタル音楽ディストリビューション用Webアプリケーション・OMO事業本部/2019年4月入社

幅広い分野にチャレンジして成長できる

デザイン業務のジャンルはWeb関連から印刷物まで多岐にわたります。得意な分野でスキルを活かすだけでなく、得意ではない分野にも挑戦して新たなスキルを伸ばすことも可能です。自分次第で成長できる環境が魅力的だと感じます。

デザイナー/グループ開発本部/2015年4月入社

挑戦が進化につながるという開発の醍醐味を味わえる

サービスの多様化に伴い技術も日々進化しています。プロジェクトを遂行するうえでは、同じことを繰り返すのではなく、技術を進化させるのと同時に、開発の進め方や実装方法など新たな手法を取り入れることも必要です。常に挑戦することが、結果的に自分自身の成長（進化）にもつながるという点が開発の面白さであり、この仕事の魅力だと思います。

ディレクター/システム開発本部/2015年1月入社

活発なコミュニケーションで自身の幅を広げられる

チーム内外問わず、技術面やその他の情報共有が盛んに行われているので、疑問を投げかければ、一緒に考えてもらえたり、解決策や回避策を教えてもらえたりします。また、自分の専門外や守備範囲以外の情報も多く得られ、関心の幅を広げることができます。

サーバーサイドエンジニア/OMO事業本部/2017年入社