事業概要
■ コンサルティングビジネスを中心に、ビッグデータ・人工知能(AI)を活用したソリューション提供およびAI製品(AIモジュールを含む)の提供を行っています
■ コンサルティング実績は100社以上を誇り、売上は1,723百万円(2022年3月時点)
仕事内容
■ 概要 ・データ分析や機械学習を題材にしたプロジェクトにて分析基盤(MLOps)やアプリケーション開発、データベース構築/運用などさまざまな業務をお任せします ・プロジェクトリーダー候補ポジションですが、経験に応じたポジションからスタートします ・Pythonを用いる開発案件をはじめ、さまざまなクライアントの要件に応じた業務があります ※基本的に在宅勤務ですが、プロジェクトに応じて週数日は社内、クライアント先で業務を行う可能性があります
■ 詳細 クラウド(Microsoft Azure、AWS、GCP)を積極的に活用し、システム構築・開発を行います。 業務要件、分析要件に応じてさまざまな技術やプロダクト、クラウド機能を活用していきます。
<具体例> ・AIシステム開発案件の要件定義、設計、開発 ・データ分析基盤の要件定義、設計、構築 ・データ収集/加工/蓄積に関する要件定義、設計、開発 ・AI/分析プロジェクトのマネージメント(PM) ・AI/分析システムの導入コンサルティング
<業務体制> ・データサイエンティストとエンジニアでチームをつくり、プロジェクトとして対応しています ・チームは、小規模の場合2~3名、大規模の場合10名程度で構成されています ・チームのリーダーは、案件の中で、対応比率の多い職種が担当します ・データサイエンティストとエンジニアとで開発を進めるため、アジャイル開発をカスタマイズした独自の開発手法がとられています
<業務の進め方(チームごとに異なります)> ・チームごとにデイリーでミーティングを行い、進捗や状況を確認しています ・リアルタイムのコミュニケーションには、TeamsやSlack、Google Meetを用いています ・タスク管理にはBacklog、JIRA、GitHub、Tableauなどを用いています
<入社後の流れ> ・入社後はすぐにプロジェクトに参画し、OJTで業務を覚えていきます ・参画するプロジェクトは、希望をヒアリングし、要望をすり合わせて決定します ・業務の合間で、データサイエンティストと合同の研修に参加します
■ この仕事の面白み、魅力 ・データをビジネス価値に変換/創造し、AI/機械学習を活用した先端技術使った開発に取り組める環境です ・研究課題や職務の中で培った数学理論やプログラミングスキル等のITスキルを活用していくことで、今以上に自分のスキルを向上させ、世の中のデータ利活用に貢献していけます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・データウェアハウス/データマート開発や運用経験 ・Pythonを用いた開発経験 ・パブリッククラウドを使用した開発/運用経験 ※業務知識は問わず、まずはご自身の強みを活かす形でスタートし、将来的に開発のスペシャリストやコンサルタント、プロジェクトマネージャを目指していただきます
■ 歓迎スキル/経験 ・AIシステムの設計/開発の経験 ・ビッグデータの分散処理の設計/開発の経験 ・BIシステムの設計/開発の経験 ・プリセールス経験
■ 求める人物像 ・日々進歩するITテクノロジーに興味がある方 ・クライアント企業の課題解決のため他者と協力しながら業務を進められる方 ・より良いサービスの提供を心掛け、社内外に提案(働きかけ)していきたい方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
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ミドルウェア・ツール |
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クラウド |
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サーバー・OS |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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マーケ・データ分析ツール |
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支給PC | Windows |
得られる経験・キャリアパス
■ キャリアパス ・基本的にはチームリーダーやチームマネージャーを目指していただきます
事業内容の詳細
TDSE株式会社は、ビッグデータ・人工知能(AI)を活用したソリューション提供およびAI製品(AIモジュールを含む)の提供をしています。 社員の8割がデータサイエンティスト職、エンジニア職で構成される技術者集団であることが強みで、お客様のDX推進、データ活用を一気通貫で支援することが可能。メンバーの全体的なスキルの高さも魅力で、理化学研究所やブルックヘブン国立研究所(BNL)出身のメンバーなどが高いスキルを活かして活躍しています。また、これまでのコンサルティング実績は大手企業も含め100社以上。プロジェクト数も300以上を誇っています。 今後も、コンサルティングビジネスを強化していきながら、ゆくゆくはAIサービス『scorobo(スコロボ)』をはじめとした自社プロダクトの新規開発にも注力していく方針です。