事業概要
■ クロスチャネル One-to-One コミュニケーションの実行支援・マーケティングオートメーションの導入および運用支援、Ｅメールマーケティングの実行支援 ■マーケティングオートメーションツール「Salesforce Marketing Cloud」の導入支援業務・定着支援
仕事内容
■ 概要 ・カスタマーサクセスコンサルタントと連携し、クライアント様よりお預かりしたマーケティングデータに関するデータ処理作業全般、レポートの作成（月次等）や、各種分析などを主にお任せします ・ゆくゆくは、各種 BI ツールや作成したレポートを見て、ファクトや改善点を発見しクライアント様に改善提案することもお任せします
■ 詳細 ＜具体的な業務内容＞ ・クライアント様のデジタルマーケティング戦略立案に関する分析レポート作成 ・データ生成、処理、分析・解析作業 ・BI ツールの導入/運用サポート
業務は、BI ツール（分析ツール）や各種 ETL ツール（データ処理ツール）などを使用します。 マーケティング戦略を、データ処理・解析の視点から支えていきたい！と思ってくださる方とお会いしたいと思っています。
＜利用ツールの例＞ ・BI：Tableau/DOMO/Power BI/Amplitude ・ETL：Tableau Prep/Pentaho ・MA：Salesforce Marketing Cloud そのほか、簡易なデータ集計やレポート作成の際には Excel、VBA、Access なども使用します。
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・分析業務のご経験（分析設計に関わった経験がある方だとなお望ましい） ・BIツールの使用経験（ツールは特にこだわりません） ・Excel上級スキル ・SQLの使用経験
■ 歓迎スキル/経験 ・ETL ツールを用いたデータ処理経験 ・顧客とのコミュニケーション経験 ・プログラミングの経験、知識 ・事務処理スキル ・Tableau Desktop Specialist資格
■ 求める人物像 ・数字に強い方 ・データアナリストを目指し、数値分析を楽しめる方
マーケティング戦略を、データ処理・解析の視点から支えていきたい！ と思ってくださる方とお会いしたいと思っています。
勤務地・給与・その他情報
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
| プログラミング言語 |
|
|---|---|
| データベース |
|
| マーケ・データ分析ツール |
|
| 支給PC | Windows |
得られる経験・キャリアパス
■キャリアパス 入社時の経験に応じて、各種ツールを用いての分析・集計作業や分析設計を担当していただきます。ゆくゆくは、各種BIツールや作成したレポートを見て、ファクトや改善点を発見しクライアント企業へ改善提案することもお任せします。 データの観点から企業のマーケティング支えていきたい！と思ってくださる方を歓迎します。
■就業環境 ・業務の状況に応じてリモート勤務が可能です。ただし、金融系のクライアントなどのご要望により、半常駐型の分析業務などを担当していただくこともあります。 ・産休育休取得されている社員も多く、全員復帰しています。（男性の育休取得者もいます）
■得られる経験 数値分析だけでなく、その分析したものがマーケティング戦略に どう活きていくかを感じて頂けます
同じチームにコンサルタントが在籍しています。 常にクライアントのリアルな要望を聴きながら分析をしていくことで 市場で必要とされるスピード感・正確性が身に付きます！
事業内容の詳細
株式会社ディレクタスは1993年に、データベースマーケティングの会社として設立。2000年頃からEメールマーケティングに注力し、大手企業を中心とした顧客企業にEメールマーケティングのコンサルティングから企画・制作や配信代行、分析までのトータルサービスを提供してきました。
2009年からは当時世界的に大きなシェアを持っていたWeb解析ソフ トSiteCatalyst（現Adobe Analytics）の代理店となり、Web解析データを活用した「行動ターゲティングメール」のサービスを開始しました。
取引先は大手企業が多く、長期継続的 な直接取引がほとんどです。代表はマーケティングに関する著書もあり、マーケティングやCRMをテーマにしたセミナーも数多く開催しています。
＜サービス例＞ 大手企業様のEメールマーケティング戦略を立案し、メール体系やコミュニケーションシナリオなどを策定。定期配信しているメールの企画・制作などを 行っています。 毎月定例のミーティングではメール効果分析と改善提案を繰り返し、初期戦略の立案以来これまで5年間にわたってPDCAサイクルの運営をサポートしてきました。
当社は他社に先駆けて現在注目されているマーケティングオートメーション（以下MA）の導入に取り組みました。MAはEメールやLINE、DM、アプリでのプッシュ通知、など多様なチャネルを組み合わせ、顧客の行動履歴に合わせたコミュニケーションを自動的におこなうシステムです。近年スマートフォン、インターネットが普及しあらゆる ものごとがオンラインでおこなわれるようになった影響で、情報が溢れ顧客の多様化が進み、その顧客一人ひとりに合わせたアプローチができるMAが広く活用されるようになりました。