株式会社コトバデザインは、様々なシステムやサービスを誰もが「言葉」で自然に利用できるように、あらゆる所に対話エージェントがインタフェースとして実装され、活用されている世界の実現を目指しています。現在も、FAQサービスやスマートスピーカーなどを通して使われていますが、よりどこでも当たり前に使える世の中にしたいと考えています。
現在はその第一歩として、対話エージェントの開発・運用の機能を統合したプラットフォーム『COTOBA Agentサービス』を提供しています。また、本サービスに限らず、多くの人に利用していただけるよう、対話エンジンをOSSとして公開しています。
『COTOBA Agentサービス』はルールベースによる確実な対話制御と、機械学習による柔軟な自然言語理解処理のハイブリッド構成による実装が可能という特徴があります。また、類似サービスでは質問に対する回答という1問1答であることが多いのに対し、当サービスでは、対話シナリオにより、高い自由度で対話の文脈を利用した開発が可能になっています。音声アシスタントやコンタクトセンターの一次対応、企業・自治体の窓口業務の自動化、雑談対話などの多様な実用性を秘めています。
また、当社は総務省が実施する、研究開発課題のひとつ「高度対話エージェント技術の研究開発・実証」の委託先に選定され、研究開発を進めています。『COTOBA Agentサービス』はこの成果の一つであり、国家プロジェクトの成果を事業化している点も当社の特徴といえるでしょう。
これからは、プラットフォームを活用したソリューションの開発に力を入れ、対話エージェントによる価値提供を進めていく方針です。ソリューションの実現に必要な技術を研究開発し、プラットフォームサービスに実装していくことでプラットフォームの価値も高まっていくと考えています。また、将来的には自然言語処理等の専門知識がなくても開発できるオーサリングツールを提供し、開発の敷居を下げることで、あらゆる所に対話エージェントが実装されている世界に近づけていきたいと考えています。

















