事業概要
当社は、大手メーカー出身のCEOや役員によって、製造業の課題を解決するために設立されました。製造業では、生産工程の自動化は進んでいるものの、品質検査はいまだに目視で行われている現状があります。人に頼ることによって発生する正確性やスピードのばらつきのほか、昨今の働き方改革や感染症などにより、目視検査の遅延や検査自体ができなくなるといった課題が生じていました。この課題解決に取り組むべく、自動化ソリューションの普及を目指しています。
2022年にはシリーズAの資金調達を実施し、ライセンス数前年比+200%を達成。今年はより効率的な活動をするべく、営業組織の強化を進めています。 2023年からは「いかにお客様に現場でAIを活用していただくか」を最重点目標とした提案・サポート体制も立ち上げました。 スタートアップらしく意欲的な数値目標にチャレンジしていくため、各チームで目標を実現するために必要な業務プロセス改善、ノウハウ共有、仕組化にも取り組んでいます。 将来的には、製造業のみでなく、農業やインフラなど同じように目視検査に課題を抱える業界にもサービスを展開していきたいと考えています。
プロダクトに関しても、既存ソフトウェアの機能追加に加えて、検査結果の分析・AI学習ができるクラウドサービスの開発を目指しています。 これにより、目視検査のみならず、製造業で近年重要視されるトレーサビリティを高いレベルで実現することが可能となります。また、分析結果を製造工程へフィードバックすることにより、品質管理や生産性の向上等にも活用できると考えています。
仕事内容
■業務内容 ※ご経験やご志向に応じて下記からお任せいたします。 ・外観検査アプリケーション 設計開発・保守運用 外観検査AI構築アプリケーション(MENOU-TE)・外観検査AI運用アプリケーション(MENOU-RN)を安定的に提供し続けるための保守運用や、新機能や機能改善に関する設計開発をご担当いただきます。 ・外観検査アプリケーション共通ライブラリ 設計開発 上記アプリケーションが利用する共通ライブラリ(フレームワーク)のパフォーマンスチューニング等を含む各種機能改善の設計開発をご担当いただきます。 ・外観検査アプリケーション 新規クラウドサービス 設計開発 利用環境拡充・ユーザー拡大を目的とした、AI の学習・データ管理機構等の新規クラウドサービス(ハイブリッドクラウドサービス)の設計開発をご担当いただきます。 ・開発支援ツール/サービス 導入・運用 開発サイクルをより高速化するために必要となる開発支援ツール/サービスの策定・導入・運用をご担当いただきます。
■ この仕事の面白み、魅力 ・公式フォーラムでダイレクトにユーザーとコミュニケーションを取りながら、ユーザーの声をプロダクトに反映しています ・経験や志向に合わせて、カメラやPLC 等、実デバイス制御に関する開発も行うことが可能です ・設計/機能面に関して、常にCTOとメンバー分け隔てなく意見交換を行っており、ご自身で「プロダクトがどうあるべきか」から考えたい方にはおすすめの環境です
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・アプリケーション、サービスの設計/開発/運用経験 (言語や、デスクトップアプリもしくはWebアプリは問わず、目安3年以上)
■ 歓迎スキル/経験 ・.NET Framework(C#)、C++、Pythonを利用した開発経験 ・画像処理を用いたシステム開発経験 ・GUIアプリケーションの開発経験(WPFアプリケーションなど)
■ 求める人物像 ・ユーザーとダイレクトにコミュニケーションを取りながら、よりユーザーに近いアプリケーション、サービスを開発したい方 ・実際にモノが動く(ハードウェアと連携した)アプリケーションを開発したい方 ・フルスクラッチで設計開発を行いたい方 ・「AIをもっと身近に」という考えに共感し、AIを多くの人に使ってもらい、社会的課題が解決されることに価値を感じる方
勤務地・給与・その他情報
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
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フレームワーク・ライブラリ |
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データベース |
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クラウド |
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サーバー・OS |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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支給PC | Windows |
事業内容の詳細
■当社について 当社は、大手メーカー出身のCEOや役員によって、製造業の課題を解決するために設立されました。製造業では、生産工程の自動化は進んでいるものの、品質検査はいまだに目視で行われている現状があります。人に頼ることによって発生する正確性やスピードのばらつきのほか、昨今の働き方改革や感染症などにより、目視検査の遅延や検査自体ができなくなるといった課題が生じていました。この課題解決に取り組むべく、自動化ソリューションの普及を目指しています。
2022年にはシリーズAの資金調達を実施し、ライセンス数前年比+200%を達成。今年も倍々の成長に向けて、営業組織の強化を進めています。 2023年からは「いかにお客様に現場でAIを活用していただくか」を最重点目標とした提案・サポート体制も立ち上げました。 スタートアップらしく意欲的な数値目標にチャレンジしていくため、各チームで目標を実現するために必要な業務プロセス改善、ノウハウ共有、仕組化にも取り組んでいます。 将来的には、製造業のみでなく、農業やインフラなど同じように目視検査に課題を抱える業界にもサービスを展開していきたいと考えています。
プロダクトに関しても、既存ソフトウェアの機能追加に加えて、検査結果の分析・AI学習ができるクラウドサービスの開発を目指しています。 これにより、目視検査のみならず、製造業で近年重要視されるトレーサビリティを高いレベルで実現することが可能となります。また、分析結果を製造工程へフィードバックすることにより、品質管理や生産性の向上等にも活用できると考えています。