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メディアシステム株式会社

アミューズメント業界で圧倒的シェア、企業同士の情報共有システムを完全自社開発

会社概要

メディアシステム株式会社は、アミューズメント業界向けのデータ共有システムを展開している企業です。

データベース事業では、クラウド型情報分析システム『エンタープライズ』を開発。会員企業の店舗コンピューターから情報を集計し、全国の導入機種や客数を分析できるソフトです。

他社と比較した強みは、会員企業同士が自分たちの情報を共有しビッグデータとして活用できるビジネスモデルを構築していること。リアルタイムで近隣店舗の情報や全国的なトレンドを把握できるため、集客に向けた施策やマーケティング戦略をスピーディーに検討することが可能です。

この強みを武器に『エンタープライズ』は、全国に約8,000店舗あるアミューズメント施設のうち、約70%のシェアを獲得しています（2022年11月時点）。

革新的なビジネスモデルを強みとしています。
アミューズメント施設における約70%のシェアを獲得しています。

会社の魅力

メディアシステムの魅力は、自由度の高い環境の中で裁量を持って働けることです。

当社は、会社から売上目標や納期を指示することはなく、部署や個人で業務の進め方を設定しています。技術選定からメンバーが主体的に決められるため、自分たちのやり方で開発が成功したときには、大きな達成感を感じられるでしょう。

また、社員のやりたいことによって仕事や役割を任せていることも特徴の一つ。メディアシステムは、個人の希望を考慮して役職を割り振っており、やりたいことがあればスキルが不十分な段階でもチャレンジできる機会を用意しています。実際に積極的に挑戦する意欲を示し、入社2～3年目で新規事業開発のリーダーとなって活躍しているメンバーもいます。

主体的に業務に取り組める環境です。
やりたいことへの挑戦を称賛する文化があります。

会社の展望

メディアシステムは、『エンタープライズ』を展開しているアミューズメント業界において最大級のデータを保有しています。今後はアミューズメント業界からほかの業界にも領域を広げ、あらゆる業界・業種におけるデータを集約し提供していきます。

2022年11月からはスポーツ業界へのデータ共有システムの提供をスタート。2023年以降もそのほかの業界を対象とした新規事業を立ち上げていく方針です。

このような新規事業に注力するため、新しいメンバーを募集中。プロジェクトのリーダーとして活躍してくれる方を歓迎しています。当社は、お客さま目線の開発にもこだわっているので、本当に必要な機能を追求していくやりがいを持てるでしょう。仕事のやり方を自分たちで決める面白さを感じながら活躍したい方は、ぜひご応募ください。

ノウハウを活かし他業界へサービスを提供する方針です。
プロジェクトを牽引するメンバーを募集しています。

社員の声

なりたい自分も、やりたい仕事も自分で決める！

当社は上からスケジュールや納期について指示することがなく、部署や個人単位で目標を定めて仕事を進めてもらっています。技術選定を含めて自分たちで全部を決める大変さはありますが、裁量を持って働きたい方にとってやりがいのある環境です。また私がPMになったときは実力としてはまだまだでしたが、やりたいという想いを認めてもらいチャレンジさせてもらいました。主体的にやりたい仕事やポジションにチャレンジしたい方は、ぜひ当社で働きましょう。

開発部　プロジェクトマネージャー　2016年入社5月

チャレンジを応援する会社

自社開発SaaS、かつ他部署との距離も近いので、顧客の反応がダイレクトにわかる環境です。開発者も自社プロダクトについて「顧客目線で見るとどうなのか」という視点で打ち合わせし提案することが多いのもあり、「指示されたものを作っている」という感じはとても少ないです。また通常であれば通りにくい攻めたアイデアや実験的なプロジェクトであっても、なぜ必要なのかが伝わればGOサインが出ます。正しいと信じることを実現するためにチャレンジする人を応援する雰囲気があり、社員も話してて楽しい人がほとんどなので、仕事をしてておもしろいと思うことも多い会社です。

開発部　CTO　2017年5月

シェアNo.1製品の開発に携われる！良いアイデアを積極的に取り入れていく社風！

業界シェアNo1の製品を手掛けており、責任感と自負を持って開発に携っています。 CTOを筆頭に技術力の高い人が多く、一緒に仕事することでお互いに高めあっていける環境があります。全体的に若い人が多く、経験が浅い人でも努力次第で重要なポジションを任せられたり、良いアイデアは社歴に関係なく積極的に採用される風土もあります。残業はほぼ0で、家族との時間や自己研鑽の時間を十分に取れるのもいいところです。

開発部　リーダー　2016年11月

新人、ベテラン関係なく裁量権が大きい

色々な製品を開発していく中で利用する言語やフレームワーク・パッケージ等は自分で選択し、利用することができる、もちろん決めたものに対しての責任はあるが自分で決めれることで開発が早くなり、ストレスフリーなのがいいです。さらに製品の仕様に対しても開発側からの提案も頻繁に行える環境なので製品作りに関わっている感じがより強く感じられています。

開発部　リーダー　2019年12月