事業概要
■ ファンコミュニティアプリ『Fanicon(ファニコン)』の開発・運営
■ 『Fanicon』のアイコン(インフルエンサー)は約2,300コミュニティ、ファン(有料課金ユーザー)は約18万人(2022年3月現在)
仕事内容
■ 概要 ・自社サービスの『Fanicon』のAndroid開発をお任せします ・急速に成長するファンコミュニティアプリが10→100に拡大するフェーズであるため、コア機能の新規開発まで担当できるポジションです ・新規機能の開発時は、企画から関与して実装まで行うことが可能です
■ 詳細 <具体的な業務例> ・Kotlinを利用したAndroidアプリにおける新機能開発、運用 ・システムの品質改善、バージョンアップへの対応 ・ソースコードの品質改善、生産性の高い開発環境実現に向けての自動化 ・プロジェクトマネージャーやデザイナーとの仕様検討、UI/UXの改善、『Fanicon』を成長させるための企画/開発
<体制> ・開発する機能ごとに4~7名程度でプロジェクトチームを作って対応します ・アジャイル開発を用いており、約1カ月~1カ月半のペースでリリースを行っています
<1カ月~1カ月半で行うアップデート例> 開発領域規模にあわせて、以下のレベルの追加機能を4~5つ程度と不具合の修正を行っています。 ・『Fanicon』内のボトムナビゲーションにテキストを追加 ・メッセージの自動翻訳使用時、翻訳前の原文も併記 ※2022年5月のアップデート例:https://media.fanicon.net/n/nf1f6f7957ecd
<開発の進め方> ・週に2回30分程度、プロジェクト問わずエンジニアチームでZoomを用いてミーティングを行い、スケジュールの確認を行っています ・コミュニケーションやタスク確認の連絡はSlackで行っているほか、情報共有はNotionで行っています ・必要に応じてプロジェクトごとに随時ミーティングを行っています
<入社後の流れ> ・研修は行わず、OJTで業務をお任せしていきます ・まずは簡単な案件から担当いただき、慣れてきたら難易度が高い案件もお任せします
<『Fanicon』とは> サービス紹介ページ:https://fanicon.net
■ この仕事の面白み、魅力 ・提案が推奨されており、技術選定から自分で行うことができる環境です ・プロダクトマネージャーからユーザーの声を共有してもらえるため、常にユーザー目線を持って、プロダクトを開発する事ができます ・年次に関係なく、自分のやりたいことにチャレンジできます ・開発組織の拡大フェーズの中、コアメンバーとして会社や組織づくりに携わることができます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・リードエンジニアもしくは開発チームの中心メンバーとして、Kotlinを利用したAndroid向けネイティブアプリケーションのアプリの開発/リリースまで行った経験
■ 歓迎スキル/経験 ・抽象度の高い要件をシステムに落とし込むことができるスキル ・プロダクトマネージャー、デザイナーなどと協業して開発した経験 ・HLS/RTMP(S)を利用したライブ配信アプリの開発経験 ・複雑なUIの実装経験 ・IABを利用した決済システム実装経験
■ 求める人物像 ・『Fanicon』の新機能開発に挑戦したい方 ・THECOOのバリューに共感できる方 ・技術が好きな方 ・プロダクト作りが好きな方 ・コミュニケーションの重要性を分かっている方 ・議論しながらプロダクトを成長させることができる方 ・プロダクトファーストで考えることができる方
勤務地・給与・その他情報
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
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サーバー・OS |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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得られる経験・キャリアパス
■ キャリアパス ・志向性や適性にあわせて、キャリアパスを選択することができます ・スペシャリスト、プレイングマネージャー、プロダクトマネージャーとエンジニアの兼任など、幅広いキャリアパスがあります
<評価体制について> ・年に2回、OKRとチャレンジスコープ評価の2つの軸で評価を行います ・評価に応じて、「昇格」「昇給」「賞与(不定期)」が決定します
事業内容の詳細
THECOO株式会社は、アイコンとファンを繋ぐファンコミュニティサービス『Fanicon』を開発・運営しています。 開発は、プロダクトマネージャーが直接ユーザーの声を聞ける環境を活かして、フィードバックとして開発組織に共有し、ユーザーからの声を反映できる体制を構築。スピードを重視しているため、1カ月から1カ月半ほどで追加機能のリリースや不具合修正を行っています。これは、スキルの高いエンジニアが少数人数で開発を行うことで、それぞれが自走できる体制が築けているからこそです。 また、このような体制を築いたことで、「アイコン(インフルエンサー)」と「ファン(有料課金ユーザー)」の双方が熱狂。『Fanicon』のアイコン(インフルエンサー)は約2,300コミュニティ、ファン(有料課金ユーザー)は約18万人を誇っています(2022年3月末現在)。 今後も『Fanicon』を中心としつつも、Web3をからめたプロダクト開発もスタートさせていく予定です。