事業概要
■ デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム『Buddycom』の開発・販売
■ 株式会社JALスカイや東日本旅客鉄道株式会社などの大手企業を中心に443社が導入中
仕事内容
■ 概要 ・自社開発の無線IPサービス『Buddycom』の機械学習エンジニアとしての業務をお任せします ・スキルや経験に応じて、職域を越えた幅広い開発工程に携われる環境です ・Javaでの開発やiOSやAndroidアプリの開発経験を活かせる業務です
■ 詳細 <具体的な業務例> ・リリース作業 ・新機能開発 ・不具合修正 ・UIデザイン ・周辺機器対応 ・OSバージョン対応
<開発体制> ・エンジニアは全員で7名のため、プロジェクトには分かれず、各機能開発に合わせたスケジュールで開発を進めていきます ・タスクはスプレッドシートで確認しつつ、不明点の相談や進捗の報告などはSlackで行っています ・各エンジニアに裁量があり、詳細な開発スケジュールは自分で組むことができる環境です ・定例のミーティングは月に1回だけで、進捗管理はすべて自分で行うため、業務に集中できます
<一日の流れ例> 10:00:Web、メールチェック 11:00:ミーティング ・新機能検討、優先順位決定、アサインメント ・ユーザーからの要望をスクリーニング、担当者決め ・方向性決定、進捗管理など 12:00~13:00:ランチ 13:00~17:00:コーディング 17:00~18:00:バグ取り、同僚とのディスカッションなど 19:00:業務終了
<入社後の流れ> ・最初はソースコードを読んだり、環境構築したりすることで、開発環境に慣れていただきます ・やりたいことをヒアリングするので、その内容に合った小さい機能の開発や修正作業等をお任せします
■ この仕事の面白み、魅力 ・自社サービスの開発をすべて内製で行っているため、コードを書くタスクを自分で行えます ・サービスを利用するお客さんの声は、営業担当を通して聞くことができるので、開発にやりがいを持てる環境です ・これから他社のサービスとの連携を増やしていく方針のため、新しいサービスや機能に触れていける機会があります ・2022年現在、昨季と比較して成長率50%と拡大中のため、よりシェアを拡大するために動いていくフェーズを楽しむことができます ・大まかなスケジュール以外は、すべてエンジニア自身が決めて開発を進められます ・公共交通機関や大手小売りチェーンで使われているサービスの開発で、その機能や処理がどうあるべきか、どういった技術で解決していくか、といったことを自身で考えていく過程を経験できます ・課題を自分で考える試行錯誤のプロセス、チームで連携し解決に導くプロセスなど、プログラマとして一生使える経験を数多く得ることができます ・メンバーがチャレンジすることは、みんなで支えていこうという文化があります
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・ソフトウェアの開発経験(2年以上) ・MySQL、PostgreSQL等のRDBMSの基本的操作スキル
■ 歓迎スキル/経験 ・Javaでの開発経験 ・iOS/Androidアプリ開発経験 ・AWS(EC2、RDS)の利用経験(2~3年を想定しています) ・Gitを用いたチーム開発経験 ・機械学習エンジニアとしての実務経験
■ 求める人物像 ・自分で主体的に考えながら仕事を進めていける方 ・プログラムを書くことが楽しく、好きな方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
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フレームワーク・ライブラリ |
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クラウド |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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得られる経験・キャリアパス
■ キャリアパス ・本人の志向性により、自分の選びたいキャリアパスを選択することができます ・スキルを磨いてアーキテクトのスペシャリストを目指せるほか、現在とは別の領域の職種にもチャレンジできる環境です
<具体的なキャリアパス例> ・マーケティングに興味のあるエンジニアは、マーケティング領域の業務にも同時にチャレンジしています
事業内容の詳細
株式会社サイエンスアーツは、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム『Buddycom』の開発・販売を行う上場企業です。 すべて自社内で開発しているため、音声だけでないさまざまな機能をスピーディーに開発できる他、数万ユーザーをひとつの環境で稼働させる仕組みも構築しています。このような強みが評価され、2020年にはテクノロジー企業成長率ランキング「デロイト 2020年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」で入賞。さらに、イオン株式会社や株式会社スターフライヤーなどの大企業がメインに導入しているのにも関わらず、2022年現在の解約率は0.47%を誇っており、サービスの質が高いことも魅力です。 今後もより多くのクライアントに使ってもらえるサービスを提供できるよう、開発体制を整えていく方針です。
<『Buddycom』とは> スマートフォンやタブレットを活用した映像と音声のプラットフォームです。 音声や動画、位置情報に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションを実現できるスマートフォンアプリでもあります。 業界業種を問わず、現場の課題を解決するコミュニケーションツールとして活用されています。