■ 概要 ・開発エンジニアとして、DX推進に向けた複数プロジェクトの企画～運用/保守まで幅広くおまかせします ・システムの内製化や新サービスのリリースも検討しているため、経験や志向性に合わせて幅広い業務をお任せすることが可能です

■ 詳細 ＜進行/検討中のITプロジェクト例＞ ・各種文書の作成自動化 ・レコメンドシステムの開発による文書作成の補助 ・数十万規模の判例データや裁判書面の分析 ・弁護士業務に欠かせない「判例」のデータベース化 ・キャッシュフロー分析をAIで行うツール開発

＜技術スタック＞ Python、PHP、MySQL、Azure、TensorFlow、Keras、PyTorch、Transformer、OpenCV、GitLab

代表直下の部署として設立した部署での採用となります。 社内のDX推進・AI活用にさらに力を入れていくため、新たなIT施策の取り組みを開始しています。 組織が再構築されたこのタイミングで、体制強化のため、外部より優秀な人材を拡充しIT施策・DX施策のさらなる推進、実行を検討しています。 ※2023年には日本ディープラーニング協会に賛助会員（GOLD）として入会しました。

■ 得られる経験 ・2023年現在、立ち上げ3年目の若い部署で、新しいアイディアを進んで取り入れているため、業務を通じたスキルアップや経験の幅を広げることが可能です ・メンバー間で支えあう雰囲気のため、専門性の幅を広げられます

■キャリアパス ・まずは小規模の開発プロジェクトのリーダーを目指します ・その後は希望や志向性を踏まえて、より専門性を磨いてスペシャリスト職を目指すことも、幅広い専門知識を活用してフルスタックエンジニアやマネジメント職を目指すことも可能です

アディーレ法律事務所は創業以来「身近な法律事務所」を実現するためにリーガルサービスを提供している企業です。

一人でも多くの方の相談に応えられるように、国内65拠点以上（※1）という、法律事務所の中でもトップクラスの規模で運営しており、これまでに90万人以上（※2）のお客さまからご相談していただきました。

しかし、法律業界はいまだアナログなことが多く、ご依頼を解決するには多大な時間を要することも少なくありません。 もしこれが解決できれば、もっと多くの方の相談に応えられるだろうという考えのもと、2019年から全所を上げてデジタル化を推進してきています。 定型的な業務はルールベースによる自動化を進め、判断が必要な業務はAIによるサポートを行うことによって、質の高いリーガルサービスをより速く提供できるようになってきています。 また、これまでFAXや郵送などで提出する必要があった裁判の資料がデジタルデータへの提出に移行してきていたり、2025年ごろをめどに民事訴訟の判決のオープンデータ化が進められていたりと、法律業界のデジタル化も始まっています。 アディーレでは、自分たちでデジタル化を進めることで現在のサービス品質を高めるとともに、来るべき業界の変化を最大限活かせるように準備を進めています。

拠点数および相談実績は、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。 ※1：2023年8月時点 ※2：2023年8月時点 本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計です。実際に弁護士への相談に至った方のみの数であり、問合せ・質問・予約のみは含みません。