事業概要
■ お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』や、個人向けのお金に関するサービスを開発・提供
■ 金融機関お客様向け自動家計簿・資産管理サービスを展開し、新たな金融サービスを創出
仕事内容
■ 概要 ・金融機関やパートナー企業向けFintechプロダクト/アプリにおける、開発をお任せします
■ 詳細 <具体的な仕事内容> ・Swift/Objective-Cを利用した『金融機関・特定サービス向けマネーフォワード』、『かんたん通帳』における、アプリの運用、新規機能の開発、リファクタリング、テスト ・サーバーサイドと連携したAPI設計、実装 ・営業やプロダクトオーナー、サーバーサイドとチームを組んだアプリケーションの設計、開発 ・チームによる運用効率化、設計改善、技術導入
<携わるプロダクト> ・『金融機関・特定サービス向けマネーフォワード』 ・『かんたん通帳』 ※なお将来的には、toC向けサービスで蓄積されているさまざまなライフログを活用した、サービスの開発のチャレンジにも繋げていきたいと考えています
<Money Forward Xについて> Money Forward Xは、2017年に立ち上げられたFintech事業推進部を前身とした組織で、金融機関様、事業会社様向けにBtoBtoC/BtoBtoBの形でサービス提供をしているバーチャルカンパニー化された組織です。マネーフォワードのVisionである、『全ての人の、「お金のプラットフォーム」になる。』を実現するために、現在は地域のユーザーのお金の解決をすることに取り組んでいます。 永く日本を支えてきている金融機関の信頼やデータいった資産とマネーフォワードの技術を掛け合わせることで、さらに便利でお金に悩まない未来をつくっていきます。開発しているサービスは、主に銀行と顧客のオンライン接点となる『デジタル通帳』から、さまざまな金融データを集めて解析し、さらにそのデータを新たな金融サービスに活用する『マネーフォワードFintechプラットフォーム』まで多岐に渡ります。
<募集背景> 現在、当該事業は幸いなことに、多くの金融機関から引き合いをいただいており、更なる新しいチャレンジをするためにも、エンジニア組織の増強が求められています。事業組織それぞれのコアメンバーとして、プロダクトグロースを牽引いただける方を募集しています。
■ 仕事の魅力・面白み ・Money Forward Xでは、チーム単位で裁量が与えられているため、プロダクト開発のあらゆる場面に関わることが可能です ・常に新しいプロダクトやプロジェクトが立ち上がるので、立ち上げタイミングから参画できます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・SwiftやObjective-Cを用いたiOS開発の経験 ・ビジネス職やデザイナー、サーバサイドエンジニアなど、他の職種のメンバーと円滑なコミュニケーションを取れる能力 ・ビジネス基礎レベルの英語力(TOEIC700点以上) ※TOEIC以外にも英語力が分かる資格や経験をお持ちの方はご相談ください 例:英検準1級、英検2級(英検CSEスコア1950以上)、TOEFL iBT60以上、IELTS5.0以上、ケンブリッジ英語検定FCEなど ※その他、英語力がわかる資格や経験については応相談
■ 歓迎スキル/経験 ・5名程度のチームリーダーの経験 ・JavaやKotlinを用いた、Androidアプリの開発、レビュー、運用の経験 ・実務、プライベートを問わず、Google Play、App Store Connectでアプリケーションをリリース、運用した経験 ・パフォーマンス改善などの調査やデバッグを行った経験 ・業務におけるコードレビュー(する/される)の経験 ・プロダクト/プロセス問わず、自ら積極的に改善を行った経験
■ 求められる人物像 ・マネーフォワードのMVVCに共感できる方 ・プロダクトを通じて顧客の課題を解決することにコミットできる方 ・サービスを育てることを楽しみ、主体性を持って取り組める方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
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ミドルウェア・ツール |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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その他 |
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支給PC | Mac |
事業内容の詳細
株式会社マネーフォワードは、BtoB領域のMoneyForwardBusinessにおいて、事業者向けバックオフィスSaaS『マネーフォワードクラウド』を提供。会計から人事労務まで幅広い領域をフォローし、クラウドでDXを推進しています。当サービスは、ベンチャー企業から大手企業まで幅広く活用され、継続率は99%(※1)と高い水準を維持。クラウド会計ソフトの中で、満足度No.1(※2)を誇ります。今後は、既存の領域のみならず、HRテックやリーガルテックなど、参入領域を拡大していく予定です。
BtoC領域のMoneyForwardHomeでは、お金の見える化サービス『マネーフォワードME』を提供。銀行やクレジットカードをサービスに登録し、毎日のお金の支出を自動で見える化させ、家計の管理や改善をサポートしています。『マネーフォワードME』は、家計簿アプリ利用率No.1(※3)を保持し、2021年1月には、利用者数が1150万人を突破しました。 また、BtoBtoC(B)領域のMoneyForwardXでは、主に金融機関向けのサービスを提供し、クライアントの課題と向き合い、マネーフォワードが培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせることによって、新たな便利や快適を叶えるサービスを作っています。
(※1)2020年1〜6月自社調べ、当社から直接サービスを購入した法人におけるサービス解約率を元に算出 (※2)2020年7月自社調べ、クラウド会計ソフトを利用中の1,335名を対象に調査 (※3)2020年11月18日~2020年11月19日調べ、回答者:20~60代の家計簿アプリ利用者男女1,034名/調査方法:インターネット調査 調査委託先:マクロミル https://moneyforward.com/