事業概要
■ モビリティデーターを利活用して、国内フリートオペレーターや国内アセットオーナー、海外モビリティDXの3つの事業を展開
■ フリートオペレーター向けサービス『SmartDrive Fleet』は、経営者が使いたい/ドライバーが使いたい法人向け車両管理サービスでNo.1を獲得(2021年日本マーケティングリサーチ機構調べ)
仕事内容
■ 概要 ・本田技研工業(ホンダ)やスズキ株式会社、リース会社をはじめとするパートナー企業と協働推進をしている大型プロジェクトにて、テクニカルアカウントマネージャーとしての業務全般をお任せします ・技術力と社内外のコミュニケーションを駆使して、プロジェクトをハンドリングすることが求められます
■ 詳細 <具体的な仕事内容> ・プロジェクト推進の窓口業務 ・技術的な要件や仕様の討議/判断 ・社内の意図やリソースを汲んだ、プロジェクトのスコープの調整 ・開発手法はアジャイル開発を採用しています
<業務の進め方> ・経営陣や事業サイド、開発サイドのあらゆる関係者のハブとなってコミュニケーションし、パートナー企業のハンドリングやプロジェクトの進行を推進します ・タスク/プロジェクト管理は、主にTrelloやJIRA、Confluenceを使用しています
<事業や組織の課題> ・現在、パートナー企業との大型プロジェクトを技術的なバックグラウンドを持って先方のエンジニアリングチームとも直接会話ができる人材が社内に不足しています ・技術が分からない者が先方のエンジニアリングチームと対話を行っても、単なる伝言ゲームのメッセンジャーになってしまい、社内のエンジニアの工数をとってしまうため、そこを自分自身で対応できる方が必要になっています ・また、そういう方が参画していただけた場合、先方との要件調整や交渉ごとにも当社側の強さが増すため、非常に事業インパクトも大きい採用と考えています
<期待する動き> ・大手企業と対等なパートナーとして、当社のSaaSやデータ分析、プラットフォーム/APIなどを活用してもらった事業を生み出していく動き ・当社とパートナー企業の双方がWin-Winの関係を築くことのできる共同事業作りの推進
■ この仕事の面白み、魅力 ・現在年間に10以上の特許を申請しているため、モビリティ領域における最新技術に触れる機会が豊富です ・どの機能を実装すべきかの優先順位はマネージャーが集まる会議体で決定し、プロダクトマネージャーを中心に、開発ロードマップを策定しているため、フラットにエンジニアも意見を出しながら進められます ・モビリティ業界のIoTでは、位置情報をもとにどこに車がいるかやグラフでデータを出すなど「動く」かつ「大量」のデータを扱うことになるので、そのデータをユーザーにとって価値ある形で表示させるようと、自ら考えながら開発していく面白さとやりがいがあります ・大手企業との共同事業の推進に貢献できるポジションです
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・SIer企業において開発やシステム導入プロジェクト等のシステムエンジニアとして上流行程から携わってハンドリングした経験(3年以上) ・社内外の多くのステークホルダーとの調整や関係構築をしながらプロジェクトを進めた経験(3年以上)
■ 歓迎スキル/経験 ・スタートアップでの就業経験 ・開発エンジニアとしての実装業務の経験 ・大手企業とのプロジェクトを推進した経験
■ 求める人物像 ・大手企業での就業経験や大手企業相手の折衝経験を持っていて、その上でスタートアップのような短期的な変化が激しい環境の両方を経験してきたことによるバランス感覚をお持ちの方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
などを確認するには会員登録が必要です
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プロジェクト管理 |
|
---|---|
支給PC | 現場で選択可能(Windows/Mac) |
事業内容の詳細
株式会社スマートドライブは、モビリティデーターを利活用して、国内フリートオペレーターや国内アセットオーナー、海外モビリティDXの3つの事業を展開している、東証グロース上場企業です。自社サービスである、フリートオペレーター向けサービス『SmartDrive Fleet』は、経営者が使いたい・ドライバーが使いたい法人向け車両管理サービスでNo.1を獲得(2021年日本マーケティングリサーチ機構調べ)しました。過去5年間(2017年~2022年)の年平均成長率は170%を実現しており、創業以来安定した成長を続けています。 今後は、私たちの子や孫の世代では交通事故で亡くなる方が皆無になるような、安全で快適な社会に貢献していくために、以下3つの成長戦略を実現していく予定です。
1.サービス・事業領域の拡大 2.データ利活用による価値創出と新たなビジネスモデルの創出 3.更なる成長性として東南アジアを中心としたグローバル展開