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株式会社SPST

ネットワーク領域の高いスキルを有し、今後はサーバー領域などインフラ全般に注力

会社概要

ネットワークの高いスキルを持つプロフェッショナル集団

株式会社SPSTは、2008年1月の設立以来、ITインフラの設計、構築、運用・保守を手掛けてきました。案件の一括請負と客先へエンジニアを派遣する2パターンで開発を行っています。社内にはネットワーク技術に特化したメンバーが多く、プロフェッショナル集団として顧客からも高い評価を受けています。一般企業の請負案件のほかに、都道府県や独立行政法人の入札案件に携わることも。請負の案件では設計や構築などの上流工程から担当する機会があります。

当社は、2020年11月に、インフラのサーバー領域に強みがあるALH株式会社の子会社になりました。親会社のサーバー領域における強みと、当社のネットワークにおける強みをかけ合わせ、インフラ全体に強い組織として事業を展開する方針です。他の子会社も含めてグループ全体でリソースを共有し、当社のエンジニアがALHの案件にも同時に入ることで、ネットワークだけでなく、サーバーも含めたインフラ領域全体を担当できるようにしていきます。今後は社内に蓄積したノウハウやナレッジを活かし、技術力のある社員を増やしながら事業拡大を図ります。

グループ会社でインフラ構築の全般を担当可能
蓄積したネットワーク領域のノウハウを活かし、事業拡大を目指す

会社の魅力1

株式会社SPSTの社員数は約20名で、うち15名がエンジニア。エンジニアのほとんどがネットワークエンジニアで、社員の平均年齢は30代後半です（2021年3月時点）。

請負案件の場合は上流工程から担当し、運用・保守までワンストップで引き受けることが多いです。また、ALH社とグループ会社になったことで、グループ内でリソースを調整し、今までの社員数で受けきれなかった大型案件にも携われるようにしていきます。参画する案件は、当社の営業がエンジニアにヒアリングを行ったうえで決定。必ずしも意向に沿うことは難しいですが、トップダウンで案件が決まることはありません。定期的に上司との1on1を実施し、エンジニアが目指すキャリアイメージを共有しながら、参画する案件を決めていきます。

当社には一括請負の案件が多く、上流工程を経験できることから、エンジニアとしての市場価値を高められる環境です。PMやPLを経験できる機会も多くあり、実務を積みながらキャリアを伸ばしていくことが可能です。また、社員一人ひとりがネットワークに関する高いスキルを持ち合わせているため、エンジニアとしてスキルアップできるという魅力もあります。

評価制度としては、一人ひとりのエンジニアに合わせた評価軸を設定。現場での成果を評価することもあれば、社内組織に対しての提案や研修、勉強会の開催など社内での貢献を評価することもあります。

会社の魅力2

社名の中に含まれる「Survage」という語は、以下3つの想いを込めた造語です。

・Survey（調査、分析を行い最適化、適正な投資をはかり）・Salvage（付加価値や個人や企業の潜在的な能力を引き出し）・Survive（混沌と変化の求められる世の中を常に生き続ける）

「System」は複数のシステムを統合し提供するためにあえて「Systems」とせず、単一人称としての「System」を選択しています。

当社で活躍しているエンジニアには、職人気質なメンバーが多いです。一つひとつの仕事に対する責任感が強く、与えられた仕事は必ず遂行しています。また、グループ全体としてプロジェクトを進めるうえでは適材適所が大切であると考えています。PMとして自分で考えて行動し、失敗を恐れずに主体的に動きながら活躍したり、技術的なスペシャリストとしてプロジェクトの安定に貢献したりと、社員一人ひとりの志向性を尊重したキャリアを形成できる環境です。

当社としては、採用活動を通してたくさんの方とお会いしたいと考えています。求人を見て、興味を持たれた方のご応募をお待ちしています。