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株式会社Kaizen Platform

プラットフォームで新しい働き方とビジネスソリューションを提供する上場企業

会社概要

独自の人材プラットフォームを活用し、DX・動画・UX領域でソリューションを提供 上記のソリューションは、「Kaizen Platform」上に登録のある約1.7万人（2021年3月現在）の人材の中からクラウド上で組成したチームで推進。さまざまな領域に特化した人材を豊富に抱えていることから、クライアントの要望に応じてコンサルティングから施策実行まで行えるプロフェッショナルサービスを提供できていることが当社の特徴です。また、取引企業800社以上の施策データを活用し、データドリブンな価値提供ができることも強みの一つ。ソリューションの提供開始以来、3万件以上の改善実績を誇ります。

今後は、市場拡大が続くDX領域を中心に既存事業を拡大していく方針です。その中でも顧客体験DXに特化し、VRやARなどを用いたソリューションを提供することで、クライアントのDXをサポートするプラットフォーマーとしてのポジションを確立していきます。

会社の魅力1

スペシャリストも昇給できる評価制度を用意。希望のキャリアパスを歩める組織 Kaizen Platformの従業員は59名で平均年齢は38歳。男女比率は6：4です（2021年4月時点）。開発を担当するプロダクション部には11名が在籍しており、PM2名、CTO1名とエンジニアグループ、SREグループに分かれます。エンジニアグループにはサーバーサイドエンジニアが4名、フロントエンドエンジニアが2名在籍。中途入社のみで自走できる社員が多く、ほとんどがアプリケーション開発のフルスタックエンジニアとして活躍しています。

当社では基本的にプロダクトごとにチームを編成していますが、希望があれば他のプロダクトに関わることも可能です。開発では要件定義をプロジェクトマネージャーが担当し、設計以降をエンジニアが担当。それぞれの役割はありますが、エンジニアが要件定義段階から意見することもできます。

入社後に担当するプロダクトは、開発の優先度の高さによって決定。チームに配属された後は、OJTで業務に慣れていきます。ユーザーから追加機能などの要望があった際には、カスタマーサクセスと連携をとりながら業務を進めます。

当社の開発組織の特徴は、意思決定の早さ。アジャイル手法を採用し、ユーザーの意見をスピーディーに反映しています。また、すべてのプロジェクトでコードレビューが実施されており、互いに刺激し合いながらスキルアップしています。

将来的なキャリアパスとしては、希望や志向・適性によりマネージャーとスペシャリストを選択可能。それぞれに昇給コースが用意されており、正当な評価を得ることができます。

さまざまなバックグラウンドの個人が集い、切磋琢磨しています。

会社の魅力2

「チームでの協働」を体現するソリューションで、世界のカイゼンを目指す Kaizen Platformは、「才能をもった個人がよりエンパワーメントされる世界を実現したい」との想いで設立されました。当社の代表である須藤憲司は、当時市場最年少でリクルートマーケティングパートナーズ執行役員となりました。才能溢れるクリエイターやグロースハッカーと出会い、「才能を持った個人とその才能を欲している企業が出会える場の創出ができれば、より多くの企業や事業成長を支援できるのではないか」と考えたことが事業開始のきっかけです。

当社では「KAIZEN the World」というミッションのもと、自分自身、プロダクト、チームをカイゼンし続けることで世界をカイゼンすることを目標に掲げています。また、ミッション実現のために以下のバリューも設定しています。

・I’m possible ・Build Great Team ・Never Satisfied

中でも「Build Great Team」とあるように、当社にはチームでの協調性を重要視する価値観が存在。提供しているソリューションもチームを作ることでクライアントへの価値提供をする設計になっており、サービス自体がチームでの協働をもとに成り立っています。

加えて、当社は自由な社風のもとで、才能をいかんなく発揮できる環境があることも魅力の一つ。たとえばエンジニアの場合は、自身で技術のキャッチアップができる人や、ユーザーからの意見を素早くプロダクトに反映できる人など、などのように能動的に動けるメンバーが活躍しています。