株式会社サイエンスアーツの求人・転職・採用

株式会社サイエンスアーツ

解約率0.47％を誇るデスクレスワーカー向け無線IPサービスを展開する企業

会社概要

株式会社サイエンスアーツは、デスクレスワーカー向けのサービスを展開している東証グロース上場企業です。

当社の提供する『Buddycom(バディコム)』は、客室乗務員や公共交通機関の運転者、介護スタッフなど、デスクのない環境で働く人々を対象としたライブコミュニケーションプラットフォームです。同サービスのサーバーはグローバル4リージョンで稼働しており、数千・数万ユーザーの接続にも対応している点が強みです。

デスクレスワーカー向けの競合サービスは未だ少なく、既に東日本旅客鉄道株式会社やイオン株式会社などの大手企業を中心に443社と契約。解約数は0.47%を誇ります。それに伴い、2021年度のARRは前年比50％増の2億9,900円を記録しています。

伸ばしたいスキルを尊重して仕事をお任せしています。
それぞれが主体的に仕事を進めていける環境があります。

会社の魅力

サイエンスアーツの魅力は、メンバーが活躍でき、成長していける環境が整っていることです。

当社には高いスキルを持ったエンジニアが多く、なかには開発者向けのコミュニティイベントである「Cisco DevNet Create 2020」の「Creator Awards」に選出されたメンバーも。各々が担当する領域の範囲外のことや分からないことがあれば互いに助け合っているため、働きながら技術を学ぶことが可能です。

このように成長意欲が高いメンバーが多いからこそ、当社では各自の携わりたい業務や領域、伸ばしたいスキルを尊重して仕事を任せる文化を大切にしています。技術を極めるのも、マネジメントに携わるのも自由で、なかには30歳で経営層に近いポジションで活躍しているメンバーも在籍しています。

会社の展望

サイエンスアーツが『Buddycom』を提供するのは、デスクレスワーカーという未開拓の市場です。これまでは販売代理店を活用して販路を開拓してきましたが、今後は広告を活用した顧客獲得も視野に入れています。

開発面では、同サービスを顧客のシステムと連携させる取り組みを進めており、直近ではイオン株式会社の監視カメラとの連携に注力。売り場にお客さまがいることを従業員に通知することで、忙しいときもタイムリーに接客対応ができるようになり、売上を倍以上に伸ばした店舗もあります。

さらなる展開に向け、開発を推進するエンジニアの採用を強化中。お客さまの事業をテクノロジーでサポートし、サービスの質を高めるという当社のミッションに共感し、主体的に仕事を進めていける方からのご応募をお待ちしています。

社員の声

入社のきっかけ

前職では新卒で当時50人以下のベンチャーへ入社し、経理・財務周りからIPO関連業務を一式経験、無事上場も果たして、CFOになるキャリアも見えてきたのですが、物足りなさを感じていた頃、現職を紹介されました。当時の当社の社員数は20名、売上は2億円ほどでしたが、上場はもちろんのこと、グローバル展開にも現実味を感じた、優れたサービスと高い成長性。そして攻めのCFOになるために必要だと感じていたポジションに未経験ながらもチャレンジさせてくれた、巡り合わせと挑戦機会の多さに感じ入り、転職を決意しました。

経営企画／管理本部／2021年2月入社

採用担当者からのメッセージ

当社では、明確なキャリアパスを定めていません。たとえば、エンジニアとしてスペシャリストを目指したい方は技術を磨く、マーケティングに興味がある方はマーケティング業務に携わるなど、やってみたい分野に挑戦していけます。ポジションは設けていませんが、マネージャーをやりたいという方はマネジメントに携わることも可能です。自分の裁量で興味のある仕事にチャレンジしてみたい、という方は、ぜひご応募下さい！

人事担当

ユーザーから直接感謝の言葉を聞ける

Buddycomにどんな機能を追加すればユーザーの課題を解決できるのか、試行錯誤するところから業務がスタートします。チームのメンバーと協力しながら、自分が中心となって実装した機能が実際にユーザーの課題を解決し、直接感謝の言葉をいただけた経験はエンジニア冥利に尽きると感じました。

テックリード/サーバーサイドエンジニア/Buddycom/技術本部/2017年5月頃

明るく風通しの良い雰囲気が魅力

若い人が多いので、明るくて自由な雰囲気です。上層部もフランクな方々が多いので、自分が思っていること、感じていることを率直に話して、仕事に反映することができると思います。コロナ禍をきっかけとしてテレワークも始まったので、ワークライフバランスも向上していますね。私の場合は、通勤に必要だった時間も活用して自動車学校に通い、若い頃からの夢だった大型自動二輪の免許を取りました。

フロントエンドエンジニア/技術本部/2006年4月