事業概要
■ 営業DXサービス『Sansan』、キャリアプロフィール『Eight』、インボイス管理サービス『Bill One』を開発・提供
■「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、ビジネスにおける出会いを後押ししています
仕事内容
■ 概要 ・エンジニアリングマネージャーとして、営業DXサービス『Sansan』のデータ統合機能『Sansan Data Hub』の開発/運用を担当
■ 詳細 ・『Sansan Data Hub』は、Sansanを顧客管理ツールやマーケティングオートメーションと連携させることで、社内に散らばるデータを正しく一つに統合できる機能を有しています ・将来的にはありとあらゆる企業における顧客データ基盤となることを目指しており、「この機能がなければ、顧客データを活用することができない」という世界観を目指しています ・本ポジションでは、プロダクトおよび組織の拡大、成長を見据えた組織マネジメントおよび意思決定を担当します
<募集背景> 事業拡大に伴う人員増強のため、募集を開始します。『Sansan Data Hub』は2018年のローンチ以降も開発人員も増加し、現在はそれぞれ3~5名からなる複数のチーム体制で事業を順調に拡大しています。 人員増加に伴いマネジメント層の強化が求められるため、更なるスケールアップを目指し、人員を強化していきます。
■ この仕事の面白み、魅力 ・『Sansan Data Hub』は、顧客データが本質的に抱える問題(情報が間違っている/古い/欠けている)を解決するプロダクトです。独自性があり、かつビジネスインフラになり得る普遍性があるプロダクト開発に携わることができます ・当プロダクト開発に携わるチームは20名ほどで、シニア/ミドル/ジュニアがバランス良く在籍しているため、学びや刺激に溢れています ・営業部門やカスタマーサクセス部門と近い距離で、共に事業成長やプロダクト価値に向き合うことができます ・成長途上にある組織の拡大、成長に対して高い裁量と責任が与えられます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・開発初期工程から後期工程までの一連のWebアプリケーション開発/運用経験(C#、Java、Python、Go、Node.js、Scalaなど/7年以上) ・10名以上の開発組織のマネージメント経験 ・アジャイル開発(スクラムなど)の経験 ・強いリーダーシップを活かし、組織文化を醸成した経験
■ 歓迎スキル/経験 ・エンジニアリングマネジャー経験 ・スクラムマスター経験 ・マイクロサービスアーキテクチャの設計/開発/運用経験 ・パブリッククラウド(AWS、GCP、Azureなど)を用いたアプリケーションの設計/開発/運用経験
■ 求める人物像 ・日々プロダクトの成長に向き合える方 ・最新技術を日常的に学習している方 ・ビジネスレベル以上の日本語が話せる方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
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フレームワーク・ライブラリ |
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データベース |
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ミドルウェア・ツール |
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クラウド |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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支給PC | 現場で選択可能(Windows/Mac) |
事業内容の詳細
Sansan株式会社では、「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、ビジネスにおける出会いを後押ししています。主なサービスとして、営業DXサービス『Sansan』やキャリアプロフィール『Eight』、インボイス管理サービス『Bill One』を国内外で提供しています。
<サービス例> ・働き方を変えるビジネスデータベース『Sansan』 『Sansan』は、営業DXサービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
・名刺管理に、転職に『Eight』 『Eight』は、名刺を起点とした国内最大のビジネスネットワークです。名刺を正確にデータ化して、スマートフォンアプリで管理することができます。登録したユーザー間で情報発信ができる「フィード」、チャットのようにコミュニケーションが取れる「メッセージ」、名刺だけでは伝えることができない経歴やスキルを伝える「プロフィール」といった機能を利用し、ビジネスにおけるコミュニケーションツールとして活用されています。2022年7月時点で、300万人を超えるユーザーに利用されています。
・インボイス管理サービス『Bill One』 さまざまな業務のデジタル化が進む中、請求書に関しては多くの企業がいまだ紙のまま作業をしており、アナログの領域から脱却できていません。 『Bill One』はあらゆる請求書をオンラインで受け取ることを可能にするサービスです。 テレワークへの移行、請求書業務のスピードアップと月次決算の早期化、組織全体の生産性向上を実現します。