事業概要
■ 住まいの口コミ評価サイト『マンションノート』の開発・運営
■ 『マンションノート』は月間100万人以上が利用(2021年12月時点)
仕事内容
■ 概要 ・『マンションノート』のデザイン領域における課題を検討し、サイト全体のUIデザインの底上げをお任せします
■ 詳細 <具体的な仕事内容> ・経営陣やエンジニアとのディスカッションを通じた要件整理 ・サービスのUIデザイン ・情報設計/構造設計 ・ユーザーの体験設計 ・ユーザーリサーチ ・データを元にした改善施策の提案および実行
<募集背景> ・1人目のUIデザイナーとして、『マンションノート』のUIデザインのあるべき姿を定義した上で、各ページ毎のアップデートや必要に応じてサイト全体のリニューアルを検討していただききたいと考えています ・中期では新規事業も検討しており、サービス立ち上げに伴うプロダクトデザイン業務全般も担っていただきたいです ・経営陣とも近い距離での密なディスカッションを通じて、デザイン面で事業および全社を牽引することが期待されています
■ この仕事の面白み、魅力 ・toC向けサービスのためリアルタイムで反響が得やすく、デザインの影響を感じやすい環境です ・経営陣やエンジニアと近い距離でディスカッションを行えます ・デザイン面で事業を牽引できる、幹部候補のポジションです
日常的に経営陣とも一緒にミーティングができる環境です。 課題感を持って開発を行うことができる環境です。
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・事業会社やデザイン会社問わず、UIデザイナーの経験(3年以上) ・大学卒業以上
■ 歓迎スキル/経験 以下、いずれかのスキルや経験
・論理的に考えるスキル ・企画から情報設計、デザインの実装まで一貫して携わった経験 ・toCサービスの経験 ・一人目のデザイナーもしくは、リードデザイナーとしての経験 ・エンジニアと共にサービス開発を行った経験 ・エンジニアリングを考慮した設計の経験 ・スタートアップでの就業経験 ・データ分析やユーザーテスト、ユーザー調査の経験
■ 求める人物像 ・当社の事業領域への興味関心がある方 ・デザイナーとして、成長意欲や高いレベルを目指す姿勢がある方 ・全てのデザインが「なぜ」そうなっているのかを突き詰めて考えられる、また議論できる方 ・ユーザーの思考や感じ方を起点にしてデザインを考えられ、仮説検証を的確に行える方 ・デザインに関して、課題抽出→意思決定→完成までの最適なプロセスを考えて先導できる方 ・常に最新のデザイントレンドや業界情報を収集し、取捨選択してサービスに取り入れられる方 ・デザインのパターン(引き出し)を数多く持っており、状況に応じて複数のアイデアを提案できる方 ・CVRなどのデータ/数字を見て調整を繰り返す緻密さを持っている方
勤務地・給与・その他情報
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
デザインツール |
|
---|---|
コミュニケーションツール |
|
支給PC | 現場で選択可能(Windows/Mac) |
事業内容の詳細
第1弾サービスとして、月間100万人以上が利用する、日本最大級の住まいの口コミサイト「マンションノート」を運営しています(2021年12月時点) 。
「マンションノート」は、住まないとわからない情報を住む前に知りながら物件を探すことができる、口コミ評価サイトです。現在マンションに住んでいる人をはじめ、元住人や周辺の住人、専門家、不動産会社、物件オーナーなど、あらゆる人が匿名ながら自分の立場を明らかにした上で、物件に対する意見・評価に関しての投稿を行い、これからマンションを選ぶ人にとって価値ある情報として届けるプラットフォームの役割を果たしています。
その中でレンガ社は、多くの大手IT企業・不動産ポータル企業と業務提携を結んでおり、例えばマンションノートに集まる口コミを「SUUMO」などの他社の不動産・住宅情報サイトにも情報を提供するなど、自社サービス内だけでなく、さまざまな場面に活用されています。
また、集めた口コミデータを活用した大学との共同研究も積極的に行っており、例えば、①口コミのクオリティを維持するために(人力での目視チェックに加えて)システムの力も活用すべく東京大学大学院との共同研究をベースにした投稿者のキータイピングのデータを収集し審査を行っていたり、②マンション検討者に有益な情報を提供するため、東大の大学院や北海道大学と共同研究を通じたスコア算出のためのアルゴリズム開発を行っていたりなど、一つひとつの口コミが、これからマンションを選ぶ人にとって価値ある情報を届けるべく、日々サービスを運営してます。
また、レンガという社名の由来「社会に価値あるサービスをつくり続けるため、アイデアと技術を “レンガ” のように一つ一つ積み重ねていく」の意味に込められているように、今後マンションノート以外にもさまざまな新規事業・サービスを立ち上げていくことも計画してます。