■ 概要 ・家電のサブスク/レンタルサービス『レンティオ』における、デザイン業務のリードポジションを担当します ・PhotoshopやIllsutrator、HTML、CSSを用いたデザイン制作やコーディングを行っています

■ 詳細 ＜具体的な業務内容＞ ◇以下のような業務で力を発揮していただくことができます。 - 1. レンティオのサービスブランドを体現したビジュアルの考案と具現化 - 2. デザイン表現の側面から、レンティオのブランドを育てていくこと - 3. デジタル・紙媒体などお客様とのタッチポイントに関わるビジュアルのデザイン - 4. 月間11万人のお客様に使われるサービスを舞台にした、デザインシステム・イラストシステムの構築 - 5. 部門に関わらず社員全員でデザイン表現を育てていけるための仕組み作り

＜チーム体制＞ 現在、社内はサービスのUI分野を中心に担う「プロダクトデザイナー」2名の体制です。。プロダクトデザイナーはワイヤー・カンプのみでなくHTML・CSSのマークアップまでおこなうこともあります。内容によってはエンジニアに引き継ぎます。 - 現時点では、プロダクトデザイナーがコミュニケーションデザイナーの役割の一部も担っています。 - タスクはTrelloを用いて管理しており、優先度やインパクトに合わせてピックアップしていく形を取っています。 - タスクの大きさに合わせてデザイナー同士で柔軟にレビューをおこなっています。コミュニケーションはSlack等のテキストだけでなく、対面の機会があれば活用したり、必要に応じて画面共有によるコミュニケーションもおこないます。 - 週に1回、開発PdMメンバーも含めた定例ミーティングを実施しています。

＜募集背景＞ レンティオは、あらゆる家電製品を購入する前にレンタルしてお試し体験ができるサービスです。 旧来の過剰な消費行動を見直し、ユーザーと製品のミスマッチを減らしていくことがレンティオのミッションです。

2015年のリリース以来、圧倒的なサービスの使いやすさがユーザー・家電メーカーに評価され、現在では毎月10万人弱が利用するまでに成長。しかし、目指す世界へはまだまだ道半ばです。 高度な物流・テクノロジーの強化に加え、毎月100億円規模の流通総額を支えられる優れたUI・デザインシステムの構築が急務です。

■ この仕事の面白み、魅力 ・カスタマーファーストな視点を大切にしているので、エンドユーザーから高い満足度を得ているプロダクトに携われます ・月間利用者数は11万人、提携メーカー数は200社と、ユーザー数が拡大しているので、自分の作ったプロダクトの影響を感じやすいです（2023年3月現在）

レンティオ株式会社は、買わずに試せる、家電のサブスク・レンタルサービス『レンティオ』やその他メディアサイトを運営しています。これまでの「買う」「買わない」の選択肢に加えて、新しく「買わずに試す」選択肢を提供することで、本当に良い商品が正しく評価される世界を目指しています。『レンティオ』の月間利用者数は11万人/月間以上、累計貸出件数は66万件を突破（2022年8月時点）。流通額は前年比約200％と非常に速いペースで成長を続けています。 今後も「新しい消費行動をつくる」というミッションを軸に、現代のライフスタイルにマッチした新しい消費のスタイルを作っていきます。