事業概要
■ 人間ドック・健診予約ポータルサイト『MRSO(マーソ)』や『新型コロナワクチン接種WEB予約システム』などを軸に、マーケティング×業務効率化のサービスを展開
■ 『新型コロナワクチン接種WEB予約システム』は月間のPV数5~10億を誇り、業界のシェアNo.1(フジ経済2021年度調査より)
仕事内容
■ 概要 ・『新型コロナワクチン接種WEB予約システム』や、人間ドック/健診予約ポータルサイト『MRSO』などの既存サービスを支えるインフラ設計や、サービス設計などをスキルにあわせてお任せ ・PHPを用いた開発経験や、AWSを用いたインフラ設計経験が活かせます ・サービスごとにプロジェクトを作っています
■ 詳細 <職種例> ・システムエンジニア ・インフラエンジニア/SRE
<開発領域の業務例> ・要求分析、要件定義、仕様作成(特に外部設計)などWebシステムの上流工程 ・クライアントとの折衝、進捗管理、プロジェクト管理、予算管理 ・要望をヒアリングした上での開発計画立案、提案書作成 ・顧客業務を理解し、要望をシステム設計にまとめ上げる業務
<インフラ領域の業務例> ・プラットフォーム全体のインフラ設計、開発業務 ・システム全体のスケーリング設計 ・インシデント対応 ・マイクロサービスの設計、開発、運用 ・DBマネジメント ・CI/CDの継続的な開発、運用 ・サービスパフォーマンスの改善
<体制> ・1つのプロジェクトにつき、営業担当やマーケティング担当を含めた5~10名程度のチームを作っており、そのうち2~3名がエンジニアです ・インフラチームは独立して3名でチームを作っており、すべてのプロジェクトのメンバーと関わります ・上流工程のサービス設計を行うエンジニアは、5つ程度のプロジェクトに関わります ・アジャイル開発を採用しています
<コミュニケーション方法> ・Slackを用いてコミュニケーションをとっています ・プロジェクトによっては、毎日ZoomやGoogle Meetなどを用いてミーティングを行っています ・タスクやスケジュールの管理にはBacklogを用いています
<プロジェクト参画までの流れ> ・インフラチーム配属の場合はすべてのプロジェクトに関わるため、OJT形式で業務を覚えていきます ・インフラチームのメンバー以外は、入職直前に参画するプロジェクトが決まることが多いです(求められるスキルがタイミングにより異なるため) ※スキルとタイミングによっては、システム開発領域からインフラ領域に挑戦した例があります
■ この仕事の面白み、魅力 ・客先常駐はなく、自社サービスの開発業務です ・開発や運用保守などの業務だけでなく、サービス設計、新規サービスの立ち上げにも携われます ・Amazon Web Services社のエンジニアで構成されたマーソ担当チームがあり、日々コミュニケーションを取っているため、トップクラスの技術を持つチームと交流する機会が多いです ・複数の自社サービスに携わることができ、裁量をもてる仕事であるため、将来独立したい方にとってやりがいを感じられます(独立歓迎です)
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 <システムエンジニア> ・開発経験
<インフラエンジニア/SRE> ・AWSをはじめとしたクラウド運用経験
■ 歓迎スキル/経験 <システムエンジニア> ・開発チームでのリーダー、またはマネジメント経験
<インフラエンジニア/SRE> ・AWSを用いた開発の経験(目安3年程度)
■ 求める人物像 ・スキルアップに意欲的な方 ・技術の追求を目的とするのではなく、あくまでより良いサービスを提供するための手段として捉えられる方
勤務地・給与・その他情報
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
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フレームワーク・ライブラリ |
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データベース |
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ミドルウェア・ツール |
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クラウド |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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その他 |
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事業内容の詳細
マーソ株式会社は、ヘルスケアDX実装カンパニーとしてマーケティング×業務効率化のサービスを提供しているベンチャー企業です。 マーケティング領域は、国内最大級の1,319施設の予約が可能な人間ドック・健診予約ポータルサイト『MRSO』を軸に展開。業務効率化の領域のサービスとしては、『新型コロナワクチン接種WEB予約システム』や、医療施設向けWeb予約サービス「MRS(エム・アール・エス)」の開発・運営を行っています。『新型コロナワクチン接種WEB予約システム』は月間のPV数5~10億を誇り、業界シェアNo.1の実績があります。(フジ経済2021年度調査より)このような安定したビジネスの土台と財務力を活かし、スピーディに新規事業を展開できるのが強みです。 今後、マーケティング領域は、『MRSO』のセッション数を増やし、データプラットフォームの領域への進出を検討中。また、業務効率化領域は行政DXの展開を目指し、現在新しいプロジェクトを2つ立ち上げて進行中です。ゆくゆくは健診、ヘルスケア領域以外のサービスも展開予定です。