会社概要
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社は、2001年6月に設立された、デロイトグループのファイナンシャルアドバイザリファームです。 M&Aアドバイザリーのほか、クライシスマネジメントの支援といった幅広いサービスを提供しています。
当社はインダストリーカットが浸透していない時代に、他社よりも早く業種別特化型チームを結成。チームごとの専門性を高めることで、顧客ニーズを深く理解し、会社の方向性を軸に考えた提案を実行まで一貫してサポートできるのは、他社にはない強みです。
この顧客目線のサービスは高く評価され、ジャパンM&Aアワード2021で最優秀製造業・化学工業M&Aフィナンシャルアドバイザーを受賞した実績があります(参照元:MergermarketジャパンM&Aアワード2021)。
会社の魅力
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社は、部署やチームの垣根がなく意見交換ができるほか、キャリアに関する選択肢が豊富にあることが魅力です。
意見交換の面では、部署やチームの隔てなくミーティングやディスカッションの場でアイデアを出し合い、協力しながらプロジェクトを遂行しています。各メンバーがそれぞれの得意分野を活かして提案することで、シナジーを生み出し、前例のないサービスを実現。ほかのメンバーのアイデアに触れることは、個々のメンバーの成長にもつながっています。
キャリア面では、交流を通して得た知識や開発経験をもとにした上で、自分の進みたい道を選ぶことが可能。実力が評価されれば別のチームから声が掛かることもあり、活躍の場が広がるチャンスが豊富です。
会社の展望
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社は、「日本のビジネスを強く、世界へ。」というコーポレートスローガンを掲げています。 ビジネスに対してテクノロジーを駆使したサービスを提供することで、顧客の事業基盤を強くし、日本の企業が世界にも通用するビジネスを展開できるよう支援することが目的です。 これを実現するため、今後はニーズが高まっている金融分野のDX化支援を強化していきます。自己研鑽できる人材を積極的に採用し、2022年1月時点では5名ほどの金融DX専門組織を、2025年には100名規模に拡大予定。併せて、組織風土も一から醸成していきます。
DX支援により、クライアントの発展に貢献することに興味がある方、立ち上げフェーズの組織を一緒につくってくださる方は、ぜひご応募ください。
事業内容
ファイナンシャルアドバイザリー
クライアントに対して、収益構造を変革するためのM&Aの提案・サポートや、企業再編・不正調査などのクライシスマネジメントの支援を行っています。
勤務地・その他情報
- 会社名
- デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
- 従業員数
- 1025人
- 業種
- ITコンサルティング
- 本社所在地
東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
- 代表者
- 福島 和宏
- 設立年月
- 2001年6月
- 資本金
- 300百万円(2022年5月末日現在)
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