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株式会社ネットラーニングホールディングス

eラーニング業界最大手！学習者数は延べ6500万人のオンライン研修のサポート企業

会社概要

ネットラーニンググループを統括するホールディングス企業として、eラーニングのサービス拡充に注力

株式会社ネットラーニングホールディングスは、ネットラーニンググループを統括するホールディングス企業です。当グループは、eラーニング事業を行う株式会社ネットラーニングを中心に、6つのグループ企業で構成されています。

ネットラーニング社は、教育・研修・学習デジタルソリューション事業を通じて、企業や教育機関のオンライン研修をサポートする企業です。当社はeラーニング業界最大手であり、学習者数は延べ6500万人を突破。成長企業や地方自治体、学校、塾など、5,000社以上に提供しています。

最近はコロナウイルスの影響で集合研修の実施が難しくなり、研修のオンライン化がトレンドとなっています。そんな中当社は創業時より保有しているプラットフォームや、今までの知見から得たナレッジを強みとして、他社に一歩先駆けたサービスを提供していく予定です。その一例としては、研修の回答履歴から受講者の弱みを判断し、次に受ける講座を提案できることが挙げられます。 2020年4月、当社は顧客の自発的な学びを支援するため、世界的な技術標準規格に沿ったデジタル証明/認証の「オープンバッジ」を導入。スキルの可視化によって、勉強する人のモチベーションアップを図っています。

その他のグループ会社には、企業のワークライフバランスやダイバーシティ推進の取り組みを支援する株式会社wiwiwや、グローバルタレントの育成や社員の英語力向上をサポートする株式会社Phoenix Consultingなどがあります。

当グループは2020年9月、ネットラーニング社内にオンライン研修事業部を設立。「今までにない集合研修とnetの融合」を目指し、単なる配信ではなく、インターネット上で総合理解を深める研修の実現に注力しています。そのためにも、今後は最新の技術を取り入れつつ、基幹となるプラットフォームをカスタマイズしていく方針です。

会社の魅力1

ネットラーニングホールディングスでは、韓国でのオフショア開発を行っており、韓国語と日本語が堪能なブリッジエンジニアを中心にチャットツールを使ってコミュニケーションをとっています。時には英語でやりとりする場面もあるため、語学力強化を推奨し、全社的にもTOEICスコア600点以上の目標を設定しています。 ※英語が話せなくとも、仕事は出来る環境も整えています。

自社内でサービスを一から開発するため、エンジニア自らプロダクトを改善できることや、ユーザーの意見を聞き取りサービスに反映できることが魅力です。プロダクトの発案には業界の知識が必要になるため、eラーニング業界の知識やシステムの知識、専門用語などのキャッチアップに意欲的な方を歓迎しています。

会社の魅力2

グループ内でダイバーシティを推進するサービスを提供していることもあり、当社でもダイバーシティを重視しています。育児休暇は最大で子どもが満3歳になるまで取得でき、子育てに集中できます。短時間勤務制度も整備しており、育児休暇からの復職率は100％を記録しました。

残業時間は平均して月10時間未満ですが、研修業界の繁忙期である下期には40～50時間程度になることもあります。ただし、一人に負担がかかりすぎないようにする動きや、稼働が高い次の月には分散させる工夫などをチーム全体で実施。また、月1回程度早朝のリリースに対応する泊まり勤務がありますが、翌日は必ず休みになります。

このように社員一人ひとりの生活スタイルを尊重しつつも、社内のコミュニケーションを重視し、歓迎会や退職のお祝いを企画するなど、オフラインのコミュニケーションも大切にしているのが当社の特徴です。部署を越えた取り組みとしては、月1回ほどのペースで課題図書を取り上げ、皆で意見を言い合う機会を設けるなども実施しています。