事業概要
■ イベント主催者と参加者のためのプラットフォーム『レイ イベントプラットフォーム』をはじめとした自社プロダクト開発と、あらゆるデジタルコンテンツ制作の大きく2軸で事業を展開しています
■ 大手企業さまの常設空間のコンテンツ制作やフジロックフェスティバル2022のRED MARQUEEステージの大型LED画面および映像送出など、創業から40年以上にわたってさまざまな実績があります
仕事内容
■ 概要 ・自社で開発中のオンラインからリアルまで包括する、イベント主催者と参加者のためのプラットフォーム『レイ イベントプラットフォーム』のバージョンアップ、カスタマイズをお任せします ・最初はフロントエンド領域の開発を担当します
■ 詳細 <業務例> HTML、CSS、JavaScript、Vue.js、Nuxt.jsなどを用いて、『レイ イベントプラットフォーム』の以下のページのバージョンアップ、カスタマイズを行います。 ・新規ユーザー登録ページ ・事務局管理ページ ・ユーザー画面
<業務の体制> ・エンジニア3名(派遣1名、社員2名)とディレクター2名、ほかの部のメンバー合わせて10名以上のチームにて、開発を進めています ・アジャイル開発に近い形で細かなバーションアップ、カスタマイズを行っています ・バージョンアップが完了した最新版を2022年12月までにリリースする予定です
<業務の進め方> ・エンジニアとディレクターとのタスクや進捗の確認には、Backlogを用いています ・社内での対面以外でのコミュニケーションにはTeamsを用いていますが、案件によってはSlackを採用しています ・タスクやスケジュール進捗以外の『レイ イベントプラットフォーム』の方向性についてのアイデア出しのミーティングは、月に2回程度行なっています
<入社後の流れ> ・まずは『レイ イベントプラットフォーム』のプロジェクトに参画しますが、業務に慣れてきたら、ショールーム/体験施設やイベント/Webなどで、来場者が体感するインタラクティブなコンテンツやシステムの企画/制作にも携わっていただきます ・『レイ イベントプラットフォーム』プロジェクト以外は、エンジニア2~3名、プロデューサー1名、ディレクター1名程度の体制で動いていきます
■ この仕事の面白み、魅力 ・裁量が大きいため、若手でもスキルがあればどんどん責任のある業務にチャレンジすることができます ・日々進化する技術と斬新なアイデアとを組み合わせ、五感を大いに刺激するカタチとして、世の中に発信することができます ・フロントエンドとバックエンドで開発領域を限定していないので、あらゆる開発領域のスキルを身につけることができます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・HTML、CSS、JavaScript、Vue.js、Nuxt.jsなどのプログラムスキル ・BootstrapVue、REST API 、JSONの使用経験 ・動的なページの生成経験 ・エラーチェックの経験
■ 歓迎スキル/経験 ・インタラクティブコンテンツ、ゲームコンテンツ制作経験 ・C#、C++、Processing、openFlameworks、Python など、1つ以上のプログラムスキル ・KINECTやUnityコンテンツ制作経験 ・iPhoneアプリ開発経験 ・3Dをはじめとしたデザイン制作経験 ・AI関連のスキル ・Photoshop、Illustrator などクリエイティブ系ソフトによるデザインスキル ・PowerPoint、Excelを用いた実務経験 ・コミュニケーション能力を活かした、メールや会話、プレゼンテーションの経験
■ 求める人物像 ・フロントエンド領域だけではなく、バックエンド領域にもチャレンジしたい方 ・ARやスマホなどを使った、最新のデジタルコンテンツの制作に興味がある方 ・最新のWebサービスに興味がある方
勤務地・給与・その他情報
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
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フレームワーク・ライブラリ |
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クラウド |
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サーバー・OS |
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ゲームエンジン |
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得られる経験・キャリアパス
■ キャリアパス ・デジタルコンテンツの制作に関わる業務であれば、プログラミングだけでなくディレクションやマネジメント領域までチャレンジしていける環境です
事業内容の詳細
株式会社レイは、広告プロモーション事業を展開し、東証スタンダードに上場しているテレビ朝日グループの企業です。 デジタルコンテンツの制作や、CMをはじめとする映像制作、イベントやプロモーションの制作、デジタルコンテンツ制作、DVDやブルーレイのパッケージ制作、映像編集スタジオ、映像機器レンタルなど、広告を中心とした企業コミュニケーションからコンサート演出などのエンターテイメント領域までをカバー。たとえば、テレビ朝日系アニメ「ドラえもん」のエンディング映像を手掛けるだけでなく、新宿御苑のインフォメーションセンターや特定廃棄物埋立情報館「リプルンふくしま」など常設展示のデジタルコンテンツも制作しています。 また、デジタルコンテンツ制作で得た技術を活かして、オンラインからリアルまで対応可能なイベント主催者と参加者のためのプラットフォーム『レイ イベントプラットフォーム』や、さまざまなリアル空間を3DスキャンVRに変換し、Webサイト上に回遊型デジタル空間として実装するサービス『Real+(リアルタス)』などを開発。自社での開発体制を整えていることも強みです。 今後も最先端の技術を用いたデジタルコンテンツ制作や、自社プロダクトの開発に注力していきます。