事業概要
ESG情報開示支援クラウドの国内標準「SmartESG」の開発、提供 https://smartesg.jp/
仕事内容
■ 概要 ・開発部門内で、ソフトウェア品質管理をリードしてくれるQA エンジニアを募集しています ・QA担当としては一人目になるため、積極的に改善をリードするマインドと、QAだけではなく幅広いエンジニアリングを理解する知識/経験(仕様策定、設計、テスト実行、リリース、改善 など)が求められます。
■ 詳細 <具体的な業務内容> ・エンジニアのユニットテスト実装を支援することで自動化テストによる品質の向上 ・(必要に応じて)テストの自動化を実装(ツール導入、CI/CD、など) ・現状の課題を分析して適切なテスト戦略を策定し、テストケースを提供 ・テストを実行し、障害報告を行って品質を改善 ・ソフトウェア品質に関する業務プロセス/ルールの改善をリード
テスターではありません(初期はテスト実行は少なからず担っていただきます)。 また、エンジニアリング部門だけでなく、マネジメント部門、ビジネス部門との幅広い連携が求められます。 将来的に、当社全体のエンジニアリングプロセスを、品質面から支える立場を目指すことが期待されます。
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・エンジニアリング経験(5年以上、QAに限らず) ・ソフトウェア品質改善をリードした経験(3年以上) └技術的な内容を含むプロジェクトのリードもしくは4名以上のチームのリード ・アジャイルな開発スタイルのプロジェクトへの参画経験(3つ以上) ・JSTQB(ISTQB)Foundation 資格、もしくはそれに類する資格か経験
■ 歓迎スキル/経験 ・ソフトウェア品質改善をリードした経験(5年以上) ・JSTQB(ISTQB)Advanced 資格、もしくはそれに類する資格、経験 ・テスト自動化を異なるアプローチで実装、改善した2回以上の経験 ・B2B、エンタープライズ向けソフトウェアのエンジニアリング経験(3年以上)
■ 求める人物像 ・当社のミッション・プロダクトに共感いただける方 ・ユーザー視点に立ったプロダクト開発が考えられる方 ・技術に対する知識を持ち、継続的に学習している方 ・可読性や保守性の高い設計をしたい方 ・課題解決に向けて、失敗を恐れずチャレンジマインドで取り組める方 ・何がチームに必要かを考え提案、改善できる方 ・任せられたタスクについてコミットし、アウトプットするまでの筋道を立て、実行できる方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
などを確認するには会員登録が必要です
開発環境・現場
事業内容の詳細
全社一体となったスクラムESG経営を実現するクラウドサービス「SmartESG」を開発、提供しています。 https://smartesg.jp/
サステナビリティ・ESGに特化したニュースメディア。国内外の最新ニュースや企業の取り組み事例をタイムリーにお届けします。開始後順調に数を伸ばし、現在は25,000PV/月、会員数は1,500人を超えています(2023年10月時点)。
非財務情報開示に取り組む企業様向けに、プロフェッショナルファーム出身のメンバーがアドバイザリー、コンサルティング業務を行います。
東証の市場再編やCG(コーポレートガバナンス)コード改訂に伴い、企業が主要なステークホルダーにESG情報を開示し、経済的・社会的価値を統合・実証するという流れは一層加速しています。一方、市場やステークホルダーの開示要求が複雑化・高度化する中で、開示する企業側は膨大なESG情報を整理・開示する必要に迫られており、その過程においてデータの属人的な管理やサイロ化した組織内でのコミュニケーション不足といった課題が浮き彫りになっています。
こうした状況の中、2022年11月より提供を開始した「SmartESG」は、ESG情報をクラウド上に一元化し、部署間の情報共有・ワークフローの最適化やスコアの分析・改善を可能にすることで、企業のESG情報開示や経営管理プロセスにおける様々な課題を解決し、より高度なESG経営の推進を実現するクラウドサービスです。