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データライブ株式会社

10期連続年商110%Up(2023年4月時点)!ストレージ製品の保守技術開発をお任せ/エンジニアにとってやりがいのあるマニアックな技術に挑戦可能

2023/7/5 更新

  • インフラエンジニア
  • 700-900万円
  • 東京都
    • リモートワーク可
    • 服装自由
    • オンライン選考可
    • フレックス制度あり
    • 残業月20時間未満

    2023/7/5 更新

    事業概要

    ・当社では、ストレージ、サーバー、ネットワーク機器の“第三者保守”サービスを手掛けています。“第三者保守”とは、一般的に5年間のメーカー保守期限が終了(EOSL:End of Service Life)したITハードウェアに対し、メーカー以外の第三者が替わって保守を行い、製品寿命を維持・延長させるサービスを指します。 ・当社は、あらゆるメーカーの製品に対応するマルチベンダーである点が特色であり、この業態における日本のパイオニアです。 ・強みは、独自の技術力と、保守パーツ(交換部品)の在庫の豊富さや調達力。国内にパーツがなければ、海外市場にまで広げて見つけ出しています。 ・日本におけるITコストの80%は、保守切れのハードウェア買換えなど“現状維持”のために費やされ、DXなどに必要な新たなIT投資には20%しか向けられていません。当社は、延長保守サービスによって現状維持コストを抑制し、新規投資を増やす「IT予算の組み換え」を促進、DXをバックアップしています。 ・従来は産業廃棄物として処理されていたリースアップ製品や保守切れ製品の寿命を延ばし、その分の資源の節約に繋げるSDGsにも貢献しています。

    仕事内容

    ストレージ、サーバー、ネットワーク機器の検査方法、保守・障害切り分け技術の開発 やこれらの製品保守におけるバックラインサポートや技術情報収集のための海外との折衝 。 開発した技術情報のドキュメンテーションおよび社内各部署へのスキルトランスファーを行って頂きます。

    マルチベンダーとしての“第三者保守”サービスにおけるストレージエンジニアのミッションは具体的には以下となります。

    1.メーカーから技術サポートを受けない中で当該業務に必要な技術情報を取得 2.独自の検査装置の開発 3.非公開の技術情報を独自のスキルとノウハウで確立

    ハードウェアの深い知識と経験を有しているメンバーが揃っており、工学博士も従業員として勤務しています。

    求められるスキル・人物像

    ■ 必須スキル/経験 ・複数種類のストレージ製品のバックラインサポートスキル ・ストレージとサーバーの接続作業スキル ・ハードウェア障害対処手段構築スキル ・英語での読み(マニュアルが英文のため、読解できる程度)

    ■ 歓迎スキル/経験 ・Eternusシリーズのハイエンド、ミッドレンジのディスクストレージ製品開発経験 ・同上製品、NetApp製品の障害コールの原因調査、保守経験

    ■ 求める人物像 ・好奇心旺盛で多くの価値観を受け入れ、志高く活動的で行動量が多い方 ・寛容に受け入れられ、素直さ、傾聴、笑顔、感謝の気持ちを大切にできる方 ・問題解決能力が高く、課題抽出(整理→課題→解決)ができる方

    <志向> ・既存企業ではできない革新的なビジネスを展開している方(事業性・将来性) ・ベンチャーから大企業へ成長させたい方※自分も一緒に成長したい方 ・大きな裁量で、自分の意思で業務を遂行したい方 ・お客様/パートナー/仲間の役に立っていることを実感したい、やりがいのある環境で働きたい方

    勤務地・給与・その他情報

    給与・勤務地・その他情報 給与・勤務地・その他情報

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    開発環境・現場

    <環境> エンジニアの離職率が約1%と、長期的に働きやすい環境があります(2023年4月時点)。 ・リモート勤務や時差出勤が可能です ・全社の平均残業時間は2019年から4年連続14時間です ・リフレッシュ休暇をはじめ、さまざまな休暇制度があります ・1時間単位で有給の取得が可能です

    事業内容の詳細

    ビジネスユースのIT関連ハードウェアは、各メーカーが一定期間保守を行いますが、その期間は長くても5年程度です。 ユーザー企業は、メーカーの保守が切れたからといって、すぐにハードウェアを交換するわけにはいきません(多額の投資やハードウェアで稼働するソフトの更改も行う必要があります)。

    私たちは、メーカー保守が切れたハードウェアを積極的に保守している日本での草分けの企業となります。 昨今ESGにおける環境への配慮やムダを減らす取り組みやSDG’sの取り組みが積極的に話題になっていますが、私たちは創業時より、ESG,SDG‘s「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」、「12.つくる責任つかう責任」の取り組みを積極的に行っています。 これらの取り組みは、保守部品の独自調達網の確立、ハイレベルのエンジニアリング力、保守品質向上のためのシステム化(しくみ作り)に裏打ちされたものです。 お客様からも信頼も勝ち得ており、今後の新たなビジネス展開に向けて、一緒に夢を追いかける仲間を募集しています。