株式会社Lean on Meの求人・転職・採用 | レバテックダイレクト

株式会社Lean on Me

専門家と連携した開発プログラムを取り扱う、障がい福祉支援者用eラーニングを提供

会社概要

株式会社Lean on Meは2014年4月1日に創業し、「社会の障がいのある方への”理解”」を促進するべく、障がい福祉支援者用eラーニング研修『Special Learning』を提供しています。

『Special Learning』は、障がいのある方が利用する施設の職員や支援者が、支援のあり方や、関わり方などを学ぶサポートをすることを目的としています。当社が提供する400以上の動画の中には、著名な専門家と連携して開発した共同プログラムが多数あるのが特徴です。各動画はほとんどが3分前後なので、スキマ時間を活用して自分にとって必要なタイトルを選んで視聴できる点がメリットです。

これまでに全国37都道府県の900以上の施設に導入され、3万人以上の利用実績を上げています（2021年5月現在）。

会社の魅力

株式会社Lean on Meのメンバーは32名。そのうちエンジニアは社員が1名とインターンが1名在籍しています。この2名のほか、業務委託のプロジェクトマネージャーが1名、エンジニア3名、デザイナー1名がおり、『Special Learning』の開発を行っています。しかし、業務委託の多くは本業があるため、スピード感を重視して開発を内製化していきたいと考え、採用活動を行っています。

新たに入社される方には、リニューアル後の『Special Learning』の機能開発や改修をお任せする予定です。拡大フェーズにある当サービスに対し、ダイレクトにコミットできるのでやりがいは大きなものとなるでしょう。

会社の展望

当社の代表である志村は、障がいのある弟を家族に持ちます。代表は年を重ねるにつれ、障がいのある子どもを育てる親の苦労を理解できるようになり、次第にある想いを抱くようになります。その想いとは、「障がいのある子を産んだお母さんにも”この子を産んで良かった”と心の底から思ってもらいたい｣ということ。そのためには、一人でも多くの障がいのある方に、幸せな人生を送ってもらいたいと考え、株式会社Lean on Meを設立するに至りました。

今後も引き続き当社のサービスをより多くの施設に導入することを目指しています。障がい者を支援する施設は全国に約12～13万軒存在するため、さらなるシェア獲得に向けて組織拡大を図る方針です。

社員の声

責任のある仕事が楽しいと思えます

この会社が問題解決をしていく事は、社会全体に影響をあたえる事につながるためやりがいを感じます。

フロントエンドエンジニア／システム開発部門／2020年7月頃入社

社内のコミュニケーションが活発で風通しの良い職場

リモートワークでありながら、毎日コミュニケーションを交わす場があるので、入社してすぐでもチームの輪に溶け込みやすいです。思いつきの提案が新しい福利厚生になるなど、スタートアップらしい環境があります。

エンジニア／プロダクト開発＆運用部門／2021年2月頃入社

チームとしての文化をゼロから築いていける

Lean on meのエンジニアチームはつい最近作られたばかりで、エンジニア2人+運用チームという非常に小さなチームです。そこにはエンジニアとしての文化・特徴はまったくありませんでしたが、エンジニアとしてこういうことをして欲しい（書籍補助・ツール導入等）と説明し申請すると、かなりの確度で承諾をしてもらうことができます。

フロントエンドエンジニア・サーバーサイドエンジニア／プロダクト開発&運用／2021年2月上旬入社

新しい技術を使って最適解を見つけるチャレンジができる環境

内部や外部の人、技術メンターに技術選定の相談ができるうえに、その中で使った事の無い技術があってもみんなでチャレンジできる環境があります。

フロントエンドエンジニア／システム開発部門／2020年7月頃入社