事業概要
■ データ収集に特化したSaaSプロダクト『Collectro』を中心に、データに関するサービスを展開
■ 売上の成長率は、毎年200%以上を達成(2022年7月)
仕事内容
当社では、データ収集に特化した SaaS プロダクト『Collectro』のプロジェクト全体を管理・運営するプロジェクトマネージャーを募集しています。
具体的な業務は以下の通りです。
- スクラム開発プロセスを用いた企画・要件定義のリードと実装チームとの連携
- プロジェクトのスケジュール管理、品質管理、コスト管理
- ステークホルダーとのコミュニケーションを円滑に行い、調整業務を担当
- AI を活用した生産性の高い実装チームと連携し、プロジェクトを推進
- 将来的にスクラムマスターの役割を担う可能性あり
<導入事例> ・株式会社ミクシィ SNSデータの可視化が強化され、サービス公式アカウントのフォロワー像の把握やプロダクト改修/施策実施による定性的な意見の抽出が容易になりました。
・株式会社LEGS 週に20本必要なIP分析の効率化を行い、3億円の利益のインパクトを与える取り組みに貢献しました。
<今後の事業展望> お客さまの事業を『Collectro』で支え、独自のデータと『Collectro』で新たな価値を生み出す事業を行っていきます。またマスターデータ事業として、『Collectro』上で独自のデータを売ったり、活用できるデータの数を増やしたりできるサービスを展開していきます。
<開発体制> ・社内コミュニケーションはSlack、会議の議事録管理ツールはNotion、オンラインミーティングツールはGoogle Meetを利用しています ・『Collectro』の機能ごとに開発チームが分かれており、3~6名程度のメンバーで構成されています ・入社後は機能ごとのチームにアサインされ、徐々に現場でのキャッチアップを行っていきます
■ この仕事の面白み、魅力 ・作っているプロダクトが一般的なSaaSのプロダクトとは異なるため、今までになかった新しい仕組みや最先端の技術に携わることができます ・CTOの岩尾は、大手機器メーカーやIT系メガベンチャーでデータエンジニアリングに携わっていた経歴を持っていたり、社外で外部登壇をしていたりするので、高い専門性や最新の技術に触れる機会が多いです ・ビジネスサイドの視点を持ったメンバーが多く、ユーザー視点での開発を行うことができます ・新機能の提案や企画を積極的に行っているため、世の中にはないサービスの創造に貢献できます ・お客さまが使いやすいデータにするために、パラメーターの設計やクローラーの品質にこだわっているため、技術的な知識を高めることができます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 - プロジェクトマネージメント経験(特にソフトウェア開発分野) - スクラム開発プロセスの知識・実践経験 - 企画・要件定義の経験 - データ収集や SaaS プロダクトに関する知識 - コミュニケーション能力と問題解決スキル - スケジュール管理、品質管理、コスト管理の実績
■ 歓迎スキル/経験 - AI 技術に関する理解や経験 - スクラムマスターの経験 - チームビルディング・リーダーシップスキル - データ分析やビジネスインテリジェンスの知識
■ 求める人物像 - 企画・要件定義のボトルネックを解消し、プロジェクトを成功に導く自信がある方 - スクラム開発に精通し、チームと協力してプロジェクトを推進する意欲のある方 - 組織の調整・コミュニケーションが得意で、ステークホルダーとの関係を築ける方 - 柔軟な発想と問題解決能力を持ち、チームの生産性を向上させることができる方 - 高い責任感を持ち、プロジェクトの品質・スケジュール・コストに対するコミットができる方 - スクラムマスターとしての役割を担うことに対して意欲的な方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
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ミドルウェア・ツール |
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クラウド |
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サーバー・OS |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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事業内容の詳細
株式会社Hogetic Labは、データ収集に特化したSaaSプロダクト『Collectro』を中心に、『Factolithm』や『Bizschola』といったデータに関するサービスを展開しています。取引先企業は、大手のエンタメ企業や小売企業が多く、株式会社マツキヨココカラ&カンパニーや株式会社ミクシィ、株式会社フジテレビ、株式会社LEGSが代表的です。売上の成長率は200%以上(2022年7月)で、急成長を遂げています。 今後は、「すべての会社にデータドリブン経営を届けていく」ために、『Collectro』の機能の拡充やデータ領域の拡大(収集や加工)を行い、お客さまの幅をより一層広げていきます。