事業概要
■ ソフトウエアの受託開発やITインフラの構築支援、自社開発
■ 1969年の創業以来、システム開発実績は10,000件以上(2018年4月時点)
仕事内容
職務内容 ■ミッション・業務詳細 先端技術戦略事業本部ではクラウド技術を用いて「自社サービス」、「受託サービス」を提供をしています。 トライ&エラーを繰り返し、スピード感を持ちながら、日々新しいサービスの立ち上げに挑戦し続けています。
私たちSRE・共通基盤チームのミッションは、これら増え続けるサービスの設計・開発・運用をクラウド技術を駆使して支援すること。 システム管理・運用タスクの自動化を行い、アプリケーションエンジニアがアプリ開発に集中できる環境を提供しています。 また、「自社サービス」、「受託サービス」のインフラ設計・構築にも携わっています。
クラウドの技術力に磨きをかけ、今後もより良いサービスを作ることに貢献し続けます。
■業務内容 クラウドコンサルティング アカウント管理・運用・保守 事業本部メンバーアカウント管理・運用・保守 インフラ設計・構築・運用・保守 インフラ監視・トラブルシューティング メトリックス、ログの可視化 デリバリ自動化、運用自動化 開発チームとの連携 ■開発環境 クラウドプラットフォーム:AWS フロントエンド:なし サーバーサイド:Python、シェルスクリプト OS:Linux、Windows コンテナ:Docker、Amazon ECS、AWS Fargate サーバーレス:AWS Lambda IaC:AWS CloudFormation、AWS CDK、Terraform WEB サーバー:nginx データベース:MySQL、PostgreSQL、Amazon Aurora、Amazon DynamoDB、Amazon DocumentDB ソースコード管理:AWS CodeCommit、AWS CodeBuild、AWS CodeDeploy、AWS CodePipeline モニタリング:Amazon CloudWatch セキュリティ:WAF、AWS CloudTrail、AWS Config、Amazon Inspector、Tenable、マルウェア対策 コミュニケーション:Slack、oVice、Backlog ■プロジェクトにおける共通基盤の役割範囲 基本的な範囲を掲載しています。プロジェクト毎に範囲・内容は変わります。 運用保守について、自動化の仕組みの構築はSRE・共通基盤チームで対応します。監視や運用はアプリケーションチームで対応しています。
求められるスキル・人物像
■(必須) AWSを基盤とするシステム開発の要件定義・インフラ設計・構築・テスト・運用・保守経験 AWS CloudFormation、AWS CDK、TerraformでのIaCを使用したインフラのコード化経験
■(歓迎) Docker/Amazon ECSなどのコンテナ技術に関する知識・経験 データベース設計・構築・運用・保守経験 インフラセキュリティ設計・構築・運用・保守経験 ID管理(ActiveDirectory、SSO、SAML、LDAP)に関する知識・経験
■求める人物像 主体的に業務に取り組み、チーム内でのコミュニケーションを大切にできる方 新しい技術へ興味を持ち、インプット・アウトプットを通しての自己成長ができる方 論理的思考能力が高く、ドキュメントに落とし込める方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
などを確認するには会員登録が必要です
開発環境・現場
得られる経験・キャリアパス
■得られる経験 エンジニア向けの学びの制度としては、現場のメンバーが自ら講師を務める勉強会を実施。勉強会には外部の講師を呼ぶこともあります。また、エンジニアが希望した際には、最適な外部研修をリサーチするなど成長意欲を後押しする体制を整えています
■キャリアパス ゆくゆくは、複数のプロダクトマネージャーを束ねるプロダクトマネジメント組織のリーダーとして活躍いただきたいです
事業内容の詳細
NSDの強みは、中立の立場からサービスを提供できることです。独立系SIerとしての立場を活かし、特定のハードウエアおよびソフトウエアの制約を受けることなく、お客様のメリットを考えた提案を行っています。 また、多様な業界で業務をシステム化するノウハウを持っているのも強みの一つ。1969年の創業以来、10,000件以上のシステム開発を行った経験を活かして、多彩なソリューションを提供しています(2018年4月時点)。 加えて、当社は3,000人規模のエンジニアを擁しており、案件に応じた体制の構築が可能。個別コンサルティングから大規模開発案件まで、幅広く対応しています。 また、2019年4月には「先端技術開発部」を新設。経営環境やビジネス要求が多様化する中、より素早くニーズに対応する体制を整えています。 先端技術開発部は現在までに、工場や倉庫内で作業員の位置を可視化する『TrackingNavi(トラッキングナビ)』や、非接触で担当者を呼び出せる無人受付サービス『Aikotoba(あいことば)』を開発。 AIを使って厚生労働省が推奨する正しい手指消毒をサポートする『手指消毒ナビ』の開発も手がけるなど、今後も自社プロダクトの開発に注力していく予定です。