株式会社Liquidのエンジニア求人・転職・採用 | 来るべき未来を実装する。生体認証プロダクトの画像処理エンジニア募集

株式会社Liquidの求人画像1
株式会社Liquidの求人画像2
株式会社Liquidの求人画像3
マッチ率

来るべき未来を実装する。生体認証プロダクトの画像処理エンジニア募集

2023/11/1 更新

サーバーサイドエンジニア

東京都

600-900万円

Python

自社サービスありリモートワーク可服装自由副業可オンライン選考可新技術に積極的ベンチャー企業上場企業グローバル展開裁量労働制あり

事業概要

■オンライン本人確認サービス『LIQUID eKYC』の開発・提供

■LIQUID eKYCは4年連続市場シェアNo1(※)、2023年8月には累計本人確認件数が3,000万件を突破

※ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2023」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2022年度予測)

仕事内容

■概要 ・顔認証技術の開発 ・偽装された生体情報の特定技術 ・人間の行動からの歩容認証技術 ・生体情報の暗号化技術 ・免許証等のIDカードの認識技術

■詳細 ・画像処理のモデルの開発 ・データ採取計画、ツール開発・調達、アノテータのマネジメント、データ整形 ・画像処理モデルを用いたアプリケーションのプロトタイプ ・iOS/Android/Server の画像処理ライブラリ・APIの記述

■この仕事の面白み、魅力 ・社会的に責任のあるサービスの品質保証に携わることができます ・自身の意思と裁量で柔軟に働ける労働環境です ・プロフェッショナルなエンジニアが多く、様々な決定が合理的に行われています ・オープンマインドを大切にしており、日頃から情報を共有することで見えないリスクを顕在化しています

求められるスキル・人物像

■必須スキル/経験 ・コンピューターサイエンス系の修士課程修了 ・チームでの開発経験 ・Python, OpenCV, TensorFlow (or 他フレームワーク)での開発経験があり機械学習に興味がある方 ※個人での開発経験でも可能

■歓迎スキル/経験 ・AWS or iOS or Android or Web の実務経験 ・データ採取・アノテーションをリードした経験 ・Kaggle ・ISO他、何かしらの規格やガイドラインに準拠するシステムを作った経験

■求められる人物像 ・「Liquid」ミッションへの共感できる方 ・主体性を持って、課題とは何かを深掘りでき、何をすべきかを説明し実行できる方 ・時には不都合な真実(データ)を無視せずに見続けられる方

勤務地・給与・その他情報

想定年収、待遇・福利厚生、
選考プロセスなどを確認するには会員登録が必要です

利用規約 および レバテックID利用規約 個人情報の取り扱い をご確認のうえ、同意いただける場合は上記ボタンをクリックしてください。

ログインはこちら
勤務地
アクセス
勤務時間
想定年収
雇用形態
休日・休暇

このPJ・案件で使われている技術

プログラミング言語
HTMLCSSTypeScriptGoJavaPythonSwiftKotlin
フレームワーク・ライブラリ
Vue.js
データベース
MySQLAmazon DynamoDB
ミドルウェア・ツール
DockerTerraformCircleCICocoaPods
クラウド
AWSAmazon S3
デザインツール
Zeplin
プロジェクト管理
GitHubJIRAGitConfluence
コミュニケーションツール
Slack
その他
yarn
支給PC
現場で選択可能(Windows/Mac)

得られる経験・キャリアパス

■得られる経験 ・ 100万人以上の顔データを保有しており、ビッグデータ分析に携われるます ・お客様の個人データを扱うためセキュリティ対策に注力しているため、高いセキュリティの技術を学ぶことが出来ます

事業内容の詳細

ELEMENTSグループLiquidは顔認証による認証システム「LIQUID eKYC」を金融機関を中心に提供しています。

金融機関の会員登録時の本人確認を支援するために、機械学習を用いた画像処理技術でスマートフォンで撮影した顔と免許証の照合をすることで、オンラインでの本人確認を実施出来るサービスです。

LIQUID eKYCは4年連続市場シェアNo1サービスで(※)、大手金融機関を中心にご利用いただき、2023年8月には累計本人確認件数が3,000万件を突破しました。

プロダクトのキーとなる技術の一つは、個人の顔を正しく本人であると判定する機械学習技術。 SNSの普及・3Dの画像処理技術の発展、3Dプリンターなどにより、実は、顔のなりすましも高度化してきており、その偽造を検知する技術が極めて重要になってきています。 我々は、他社では持ち得ない、顔画像、認証時の利用端末、自社作成の偽造データをセットで大量に保有しており、偽造検知において、大きく他社を引き離しています(各種特許申請済み)。

最近の主な導入事例としては以下のようなものがあります。

au Online Shopにおける本人確認にLIQUID eKYCを導入 https://www.au.com/information/topic/mobile/2020-064/

株式会社Kyashの本人確認手続きにおいて、AI(顔認証等)を活用してデジタル本人確認を実現する「LIQUID eKYC」を導入 https://www.kyash.co/press-release/20201124-2

国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」にて高水準のAI画像判定、顔認証の「LIQUID eKYC」を導入 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000013861.html

邦銀初!住信SBIネット銀行の法人の銀行口座開設時の代表者の本人確認手続きにて、AI(顔認証等)を活用してデジタル本人確認を実現する「LIQUID eKYC」を導入 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000013861.html

[ご参考] ・会社紹介資料 https://docs.google.com/viewerng/viewer?url=https://liquidinc.asia/wp-content/uploads/2023/04/202301Liquid-CultureBook.pdf ・ELEMENTS テックブログ https://tech.elementsinc.jp/ ・私達の世界観や価値観について https://liquidinc.asia/who-we-are/ ・代表インタビュー https://onepair.co.jp/articles/kLCcR3ZoPYuStNzfsdBM

※ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2023」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2022年度予測)