事業概要
■ 建設業向けマッチングプラットフォーム『ツクリンク』の運営・開発
■『ツクリンク』の登録事業者数は70,000社を突破（2023年4月現在、当社調べ）
仕事内容
■ 概要 ・今後、安定化のための取り組みを行っていく予定で、組織/サービスのスケールに伴い、インフラの改善に更に注力していくためにSRE（Site Reliability Engineer）を募集します ・インフラチームの一員として、ユーザーに価値を届けるための基盤づくり/運用をお任せします
■ 詳細 ・AWSでのインフラ設計/構築/運用（Heroku→AWSへ移行予定） ・IaCを前提としたインフラ構築の効率化や自動化 ・開発環境も含めたインフラ全体のセキュリティ設計 ・Datadog等の監視サービスを使用した監視体制の設計/構築/運用 ・SLOやSLI、エラーバジェットをもとに、サービスの監視および、適切な対応
■ この仕事の面白み、魅力 ・IPO準備企業ですので、サービスグロース、IPOに携われます ・組織/サービスのスケールに合わせてインフラを改善する経験を積めます
![社内のコミュニケーションを積極的に行っています。]()
社内のコミュニケーションを積極的に行っています。 ![建設業界の課題を解決するサービスを提供しています。]()
建設業界の課題を解決するサービスを提供しています。
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・インフラ構築に関する経験（サーバーの構築やネットワークの構築など） ・クラウドインフラ（AWSやMicrosoft Azure、GCPなど）の経験 ・DockerやKubernetes等のコンテナ関連技術を用いたインフラ設計/構築および運用の経験 ・インフラ運用/保守に関する経験（システムの運用やバックアップなど） ・Datadog等の監視サービスを使用した監視体制の設計/開発/運用経験 ・Site Reliability Engineeringに関する知見 ・Webアプリケーションの開発経験（言語不問） ・アプリケーションエンジニアや他部署と協力したサービス改善の経験
■ 歓迎スキル/経験 ・Webサービス事業会社でのSREとしての経験 ・SLOやSLIを設計し、開発組織に導入して運用した経験 ・SREに関する認定資格（Google SREやAWS DevOps Engineerなど） ・CircleCI/GitHub Actionsを用いたCI/CDパイプラインの構築経験 ・データベース管理に関する経験（MySQLやPostgreSQL、MongoDBなど） ・ElasticsearchやRedisの運用経験 ・PostgreSQLやElasticsearchのパフォーマンスチューニング、可用性構成のチューニング経験 ・DatadogやBugsnag等を使用したシステムのモニタリングの設計や本番運用の経験 ・セキュリティに関する経験（FirewallやVPN、SIEMなど） ・インフラ運用に関する認定資格（LPICやCCNA、AWS認定資格など） ・データ基盤の設計/構築/運用の経験 ・OSSの公開やOSSへのコントリビュートの経験 ・体外的な技術的アウトプットの経験（執筆や技術ブログ、登壇など）
■ 求める人物像 ・サービスの信頼性や安定性に責任を持ち、主体的に行動できる方 ・コミュニケーションを大切にし、メンバーと協力的な関係性を構築できる方 ・社会的意義が高いサービス開発に興味を持てる方
勤務地・給与・その他情報
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
| フレームワーク・ライブラリ |
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|---|---|
| データベース |
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| ミドルウェア・ツール |
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| クラウド |
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| プロジェクト管理 |
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| コミュニケーションツール |
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| マーケ・データ分析ツール |
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事業内容の詳細
ツクリンク株式会社では、建設業向けマッチングプラットフォーム『ツクリンク』の開発・運営を行っています。基本は無料のサービスですが、マッチングしやすくなる機能やメッセージプランなどの機能のみ課金制をとっていることが特徴です。顔が見える関係性を重視しているためにネットワークが狭いことや、多重下請けの恒常化している問題を解決すべく、Webによるマッチングを実現して営業の効率化やコスト削減を促進しています。 また、2012年の設立から建設業向けのマッチングサービスを展開し、建設業界では先駆け的な存在。『ツクリンク』の登録事業者数は68,000社を突破しており、現在も月に1,000社が新規登録しています（※1）。また、投稿数は累計4万件を超え、総流通総額は500億円超を誇る日本最大級の建設業向けマッチングサービスに成長しました。（※2） 数年以内に上場を目指しているため、プロダクト部の組織の拡大と、プロダクト志向を持ったメンバーの教育に注力していく方針です。
※1・2ともに2023年4月現在、当社調べ