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株式会社ArtPlay

コンシューマゲームとモバイルゲームの企画・開発・運営で成長中企業

会社概要

アクションRPGの新ジャンルを確立。全世界販売本数100万本超えのタイトルも

株式会社Artplayは2014年9月に設立されたゲーム会社で、コンシューマーゲームとモバイルゲームの企画・開発・運営を行っています。

代表取締役の五十嵐孝司は、大手ゲーム会社で有名アクションアドベンチャーゲームのディレクターやプロデューサーとして活躍。プログラマー兼シナリオライターとしても活動し、横スクロール自由探索系アクションRPG「メトロイドヴァニア」というジャンルのゲームで人気を博しております。

当社は2015年にクラウドファンディングを実施し、6億円にも及ぶ資金を集めました。2019年10月に完成した『Bloodstained: Ritual of the Night』は今までの作品の集大成と称され、発売からおよそ1年間で全世界販売本数が100万本を突破しています（2020年6月時点）。今後は会社規模の拡大を目指し、自社開発体制を強化していく方針です。

当社では、自社タイトルに対してグローバルさ、オリジナリティ、高品質、グローバルユーザーを持つことにこだわりを持って制作を進めています。代表取締役の知名度の高さから海外からの投資も期待できるため、高水準のゲームを提供し続けることで、世界でトップクラスのゲーム会社を目指しています。

アートディレクターが語る、制作の強み。
リードエンジニアが語る、開発の特徴。

会社の魅力1

株式会社Artplayの従業員数は12名ほどで、そのうち5名ほどがエンジニアです。デザイナー、テクニカルアートディレクター、ゲームディレクターなども活躍しています。

現在は開発するタイトルによって、自社開発を行うチームと、自社で企画・ディレクション・オフショア開発を進めるチームの2つに分かれています。今後は自社開発の体制を整えるため、新たに1チームを立ち上げる予定です。

社員のほとんどがプログラミング全般のスキルがあるため、配属後もフロントエンドやサーバーサイドなど細かな業務の分け方はしていないのが当社の特徴です。　

用いている開発環境は、プログラマーの場合はC++とUnreal Engine 4。エフェクトデザイナーとモーションデザイナーはMayaをメインに、3dsMax、Unreal Engine 4、Photoshopを使用します。AfterEffectsやHoudiniなど、今後のトレンドになり得るソフトウェアが使える方は、活用するチャンスもあります。なお、開発においてはWindowsを使用している方が多いものの、MacなどほかのOSを選ぶことも可能です。

当社では大手ゲーム会社で有名なタイトル制作に参加していたり、指導者として働いていた方が多数活躍中。プログラミングだけでなく、デザインやディレクションなど複数の業務を担当できるという方も多いです。そのような多彩なキャリア・強みを最大限に活かせるよう、本人の意向や能力、社内状況を加味してキャリアチェンジできるチャンスを用意しています。

会社の魅力2

株式会社Artplayの代表取締役である五十嵐は「ゲームはユーザーに楽しんでもらうものなので、自分や社員がまず楽しむ」という意識を持っています。そのため、社員もゲームや開発が好きな方ばかりです。上下関係にも隔たりがなく、ミーティングでも、職位や年齢に関係なく誰でも自由に発言しやすい雰囲気があります。

当社では、熱意を持って業務に携われる方、即開発に入れるような技術力が備わっている方を歓迎。教わらなくても自走・自立できる方を理想としています。職種別では、特にプログラマーの場合はコンシューマPCゲーム開発経験がある方。Unreal Engine 4に関しては、実務経験がなくても自分で作成した経験のある方が望ましいです。また、業務の幅に関しては、現在活躍中のメンバーのように複数タスクに幅広く対応できる方はもちろんですが、キャラクターやシステムなどの開発を行うスペシャリストになり得る方のどちらも必要と考えています。デザイナーは、テクニカルスキルに加えてリーダーと同じように、デザインの監修に携われるような方を期待しています。

社員の声

面白いゲームを制作できるチャンスがある

国内で家庭用ゲームの制作を行うのは厳しい昨今ですが、Bloodstaiendというタイトルを制作し成功を収めました。このタイトルで私は過去の実績もあることから、ディレクターおよびゲームデザインを任されましたが、ゲームデザインでかなり自由にやらせてもらいました。能力があれば大きな仕事を任せてくれる環境です。

ディレクター／Bloodstained・CS開発部／2016年9月入社

社員の意思を尊重し、才能を活かせる環境

元々イラストレーターの道を諦め、事務で入社しました。しかしゲームは好きで絵も描くのが好きなので、臆病ながら意見を主張し始めると、段々認められるようになり、アートディレクターまで上り詰めることができました。恥じることなく好きなことを全面的押し出せる環境です。

アートディレクター／Bloodstained・CS開発部／2016年12月入社

小さい会社ながら世界に届くゲーム開発ができる

弊社はまだまだ小さな会社ですが、五十嵐孝司の名前の元で世界に届くゲーム開発ができます。弊社代表作であるBloodstained Ritual of the Nightは世界累計で100万本の売上を達成しました。今後もチャレンジを続けていきます。

ディレクター・プログラマ／CS開発部／2017年8月入社