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株式会社PayCareer

面談課金型転職支援サービス『PayCareer』を開発・運営するベンチャー企業

会社概要

業界初！出会いにコミットする面談課金型転職支援サービス『PayCareer』を運営

株式会社PayCareerは、2019年11月に設立されたベンチャー企業です。最初の出会いにコミットした面談課金型転職支援サービス『PayCareer』を運営し、面談に行く度に求職者が一定の報酬を受け取るという業界初の仕組みで企業の採用を支援しています。

『PayCareer』の魅力は、有名企業でなくとも、報酬を支払うことで求職者に直接自社の魅力を伝える機会を得ることができる点です。さらに、求職者は「報酬を払ってでも会いたい」というマッチ度が高い企業との出会いを創出することができます。当社は、HR業界で長く採用に携わってきた代表の野村によって設立されました。野村は、人材紹介エージェントをはじめ、エグゼクティブサーチ、常駐採用支援、上場企業での事業部立ち上げなどを経験。求職者として転職活動も経験し、それぞれの立場で感じていた「本当にマッチする企業/人材に出会えない」という課題を解消するため、『PayCareer』をスタートしました。

今後は、採用に膨大な手間と費用がかかるHR業界の常識を変革すべく、即戦力人材やハイキャリア層の採用領域の採用において、スタンダードな採用チャネルになることを掲げています。さらに、世界中の企業と人に「最高の出会い」を提供するため、将来的には海外展開も視野に入れています。

会社の魅力1

現在の社員数は6名で、平均年齢は32歳（2020年9月時点）。サービス全体の開発を4名、UI/UXデザインを2名が担っています。

主な業務内容は、自社サービスである『PayCareer』の追加機能の開発や改善です。当社はユーザー視点へのこだわりが強く、売り上げや利益のためではなく、「自分がユーザーだったら」という視点で開発を進めています。また、最終意思決定は現場で実際に手を動かすメンバーに任せており、状況に合わせて最適な開発環境を選択することができます。実際に、開発に使用するPCやイスは全て入社時に自由に購入するなど、それぞれのパフォーマンス発揮に必要な環境には投資を惜しみません。

2019年にスタートしたばかりの『PayCareer』は、データドリブンなデザイン・開発設計を行うために今後データ戦略の設計・実行に取り組む方針です。これまではプロダクトアウトで、ユーザー視点の発想に基づいた製品開発を行ってきましたが、今後はマーケットインの考え方も重視していきたいと考えています。ユーザーの生の声を集め、サービスに反映すべく、データ蓄積・活用体制の構築を推進していきます。

会社の魅力2

在籍するメンバーは、一言で言うと前のめりな性格です。代表からも、当社を自分の会社として考えるよう入社前に伝えているため、全員が経営者の一員という気概を持ち、課題や改善に主体的に取り組んでいます。また、「技術力やスキルはあくまでも手段」という考え方が共通しており、身につけた技術を使って何をしたいかを重視しています。日本を代表してサービスを海外展開するなど、それぞれの夢を実現するために、日々技術を磨いています。

このように、夢に向かって働くメンバーをサポートする風土のある当社では、既存のキャリアパスに囚われず、自分の希望するポストを切り拓くことができます。マネージャーやスペシャリスト、プロダクトマネージャーなど、それぞれの希望・スキルに合わせたキャリアが実現できる環境です。さらには、給与や待遇も自己申告制で決定しており、それに応じて期待値や役割、ノルマを設定します。自分で設定した目標の達成率で評価されるため、納得感を得られるほか、主体的なキャリア形成にも繋がっています。

また、技術力向上へのサポートも充実しており、書籍購入制度には金額上限がありません。CTOがメンバーのコードレビューやペアプログラミングをすることもあり、一丸となってスキルアップを図っています。