■ 概要 ・受注したコンテンツの作成プロジェクトのアートディレクター業務をお任せします ・Spineはメインで使用するためスキルが必要ですが、UnityやAfter Effectsについては未経験からでも問題ありません

■ 詳細 ＜具体的な業務＞ ・クライアントから案件の相談を受け、ヒアリング（※社内のデザイナーや、外部の協力会社にクライアントとの打ち合わせに同席してもらうこともあります） ・社内のデザイナーや、外部の協力会社にコンテンツの制作を依頼 ・社内のデザイナーや、外部の協力会社が作成したコンテンツのチェックやそれに伴う修正（SpineやUnity、After Effectsなどを用いています）

＜業務の進め方について＞ ・社内のデザイナーや、外部の協力会社様に制作を依頼する際は、直接打ち合わせをしたり、仕様書があればそのまま渡したりしています ・社内のデザイナーや外部の協力会社様にはクオリティ面での指示出しをしていきます ・対面またはZoomやGoogle Meetなどで会議をしたり、SlackやChatWorkなどのツールを使ったりしてタスクの進捗を確認します ・タスク管理ツールとしてはWrikeをメインに、スプレットシートやRedmineなどを用いています

＜入社後の流れ＞ ・マネージャーから業務のOJTを受けながら、対面でじっくりプロジェクトの進め方を覚えていきます ・基本的には複数プロジェクトを抱えるため、どのようにコントロールするべきかも含めて慣れていただきます

＜プロジェクトの例＞ ・ゲーム、遊技機、テレビアニメをはじめとしたエンタメ系のコンテンツ、クライアント向けの動画制作など

＜業務で求められること＞ ・コミュニケーションを積極的にとり、クオリティを管理する能力が求められます ・コロナの感染状況によってはリモートワークも採用していますが、基本的には出社して周りの状況を見ながらの業務を求められます

■ この仕事の魅力、面白み ・エンタメ系の多くのジャンルのコンテンツ制作に関われるため、やりがいがあります ・経営層まで風通しが良いため、自分のやりたいジャンルの案件や事業についても提案でき、アイデアが実現しやすいです ・北京やLAにも拠点があり、現在ハリウッドでコンテンツを発信するための基盤を作っているため、日本のエンタメを世界に広げることができます

■ キャリアパス ・本人の志向性によってキャリアパスは相談可能です ・スキルを磨くことで副部長、課長を目指すことができるポジションです ・当社はパブリッシャーを目指しているため、映画を撮りたい方や、エンタメ業界でコンテンツを発信したい方にとって、目標となるキャリアパスを提供しやすい環境があります

＜具体的なキャリアパス例＞ ・ディレクターとして入社後、プロデューサーとして経験を積み、課長になり、最終的に部長になったメンバーがいます

株式会社タイプゼロは、「驚きと感動を世界に」をテーマとして広告映像制作を主体に事業を展開しています。 2006年、3DCG制作をメインで扱うプロダクションとして創業し、家電メーカーやゲームメーカーの広告制作で培ったノウハウと経験を基に、エンターテイメント領域まで事業を拡大しています。3DCG、映像、モーショングラフィックス、空間演出、音響デザインと、5つの分野をオールインハウスで制作し、企画から構成、撮影、編集まで、全工程をワンストップで手掛けているため、高品質な作品づくりが可能です。 大手メーカーのショールームで流すプロジェクションマッピング、有名ゲーム、人気アニメも手掛けています。