会社概要
株式会社WFSはグリー株式会社のスタジオとして誕生し、2014年2月に独立した企業です。ゲーム開発を主軸とし、コンテンツはAppStore、GooglePlay™を通して配信しています。海外展開も積極的に進めており、欧米・アジアを起点に今後さらに展開数・展開範囲を拡大していく予定です。
当社では、3つのスタジオがそれぞれの役割に沿ってアプリやゲームを開発・運営しています。Studio1部では『アナザーエデン 時空を超える猫』や『消滅都市』をはじめとする自社IPをメインに制作しており、Studio2部では、他ゲーム会社のIPを使用したゲームを制作。また、現在は自社IPとして新規タイトル『Heaven Burns Red(ヘブンバーンズレッド)』の開発を進めており、2022年のリリース予定です。その他複数タイトルも開発中です。
コンシューマーゲーム/ソーシャルゲームの開発や他業界出身者など色々な経歴が集まる グリーグループで一番大きな組織です。
会社の魅力
WFSの特徴は、ものづくりに対するこだわりが強いことです。「自分自身の心が動くこと」や「新しい驚きを世界に届けること」を意識してゲーム制作を行っています。 たとえば、代表作である『アナザーエデン 時空を超える猫』は、「スマホで冒険をしているRPGを作る」「ソーシャルゲームをやめてみた」というコンセプトの下で開発しました。協力プレイやフレンド機能、期間限定イベントなどを一切排除し、シングルプレイに特化したRPGゲームとして人気を集めています。
WFSで働く大前提となるのは、ゲームやエンターテインメントが好きであること。 また、他職種と一緒になって作業を進めるので、相手をリスペクトしたコミュニケーションがとれることも大切です。開発の中で折り合いのつかないことがあっても、プロデューサーやディレクターとコミュニケーションを取りながら、良いプロダクトを生み出すために行動できる方を歓迎しています。
「新しい驚きを、世界中の人へ。」をビジョンとして掲げています。
会社の展望
WFSは、テクノロジーをベースとしたクリエイティブカンパニーを目指し、AIを使ったアプリの開発を進めています。現在は、『進化する少女型情報体 MEMES/ミームズ』の開発を進行中。『MEMES』は、当社が持つモバイルゲームのノウハウとAI技術をかけ合わせて、新しいデジタルエンターテインメントを生み出すアプリケーションです。このほかにも、テクノロジーを駆使した開発を行っています。
当社は今後も自社IPの制作を続けていくとともに、新しい挑戦をしていきます。
「Respect、Retry、Reflect」をバリューとして掲げ浸透しています
事業内容
▼コンテンツ事業
『アナザーエデン』『消滅都市』をはじめ、さまざまなゲームの開発、運営をしています。
▼ソリューション事業
法人向けのデジタル領域に対してソリューションサービスを提供しています。
▼プラットフォーム事業
ファンコミュニティ・プラットフォームの『Fanbeats(ファンビーツ)』を通して、企業や個人クリエイターのマーケティング活動を支援しています。
勤務地・その他情報
会社名 | 株式会社WFS |
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業種 |
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本社所在地 |
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー |
代表者 | 柳原 陽太 |
設立年月 | 2014年2月 |
URL | http://www.wfs.games/ |
https://www.facebook.com/WFS.games/ | |
https://twitter.com/wfs_info |