会社概要
ビーコンコミュニケーションズ株式会社は2001年1月1日に設立された、外資系の総合広告会社です。1976年にアメリカの大手総合広告代理店であるレオ・バーネット・ワールドワイドと、日本の協同広告との合弁企業として設立されました。2000年に協同広告と合弁会社は消滅し、電通が34%出資し、ビーコン コミュニケーションズ株式会社が誕生しました。その後、広告会社として世界トップクラスの規模で、フランスに本社を置くパブリシスグループの一員となり、広告に関連する一連のコミュニケーションビジネスを、日本国内のみならずグローバルに展開しています。
特徴はクライアントが日本マクドナルド、フィリップモリスジャパン、MINIなど、ほとんどが外資系企業であることです。通常、クライアントからの広告依頼は、商品やサービスの新発売やキャンペーンなどの時に多いのですが、ビーコンコミュニケーションズの場合は単発での広告ではなく、長期的に携わってクライアントやブランドとのリレーションを構築して広告コミュニケーションを行っています。
会社の魅力
世界各国から人材が集まり、マルチカルチュアルでフラットな環境です。日本ローカルおよびグローバル規模でのさまざまなトレーニングプログラムを提供し、また、社員が交流できるようなカルチャーを作ることにも力を入れています。 定期的に開催するTown Hall MeetingではCEOをはじめとしたマネージメントメンバーから、Publicis Groupeの近況やトピックがシェアされます。クライアントワークの事例や新技術の紹介も行います。 グローバルの専門家によるWebinarでは最新のケーススタディが紹介され、各自の担当クライアントの状況に合わせたアプローチを学ぶことができます。また、会社としてSDGs活動にも積極的に取り組んでいます。
会社の展望
ビーコンは、グローバルブランドが抱えるビジネス課題に総合的にアプローチします。グローバルブランドのDNAと日本人消費者の行動や習慣を深く理解し、東洋と西洋の強みを調和を取りトータルソリューションを提案するスペシャリスト集団です。また、常に「人」を中心に見据えたコミュニケーションを開発及び配信することを目指しています。 広告はもとより、消費者エンゲージメントやCRM、ソーシャル、コンテンツ開発、メディア、データ・ドリブン・マーケティング、UI/UXデザイン、ショッパー、体験型イベントなど、さまざまなビジネス技能をひとつに集約。多岐にわたる専門性で、エンドツーエンドかつアイデア主導型のビジネスソリューションをワンストップで提供します。
事業内容
総合広告代理店
コミュニケーションの戦略立案から実施まで、ホリスティックなアイデアを制作・実施するための専門技術や知識が 社内に全て揃うワンストップ・エージェンシーです。
勤務地・その他情報
- 会社名
- ビーコンコミュニケーションズ株式会社
- 従業員数
- 350人
- 業種
- Web制作・マーケティング・広告
- その他サービス・コンサルティング
- 本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル(受付:12F)
- 代表者
- ギャレス ムルライアン
- 設立年月
- 2001年1月
- 資本金
- 7億5,760万円
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