当社は東京とカンボジア、ベトナムに拠点を構え、それぞれで役割を分担しながら業務を進めています。 （東京：約20名、カンボジア：70名、ベトナム：10名） 現在東京オフィスはマーケティングやセールス、プラットフォーム開発、Web（アプリ）デザインなどの業務を担当し、カンボジアオフィスでは3DCGデザインやモデリングを担当しています。またベトナムオフィスでは東京オフィスのエンジニアやデザイナーと協力しながらWebサイト開発を担当しています。

日本組織は現状まだ20名程度のため、フラットで全員で意見を言いながら進めていける環境です。 東京オフィスとカンボジア・ベトナムオフィスではこまめに連携を取っており、両国間の時差は2時間のため、チャットツールでコミュニケーションを取りながらほぼ同時進行で仕事を進めています。

仮想空間プラットフォームのサービスは潜在市場におけるサービスであることから、作り手の理論を優先するプロダクトアウトの側面が強く、サービスのクオリティを徹底的に追求できます。 そのため、主体的にサービス設計に携わっていきたい方や、自社オリジナルのサービスづくりに関わりたい方に向いているでしょう。

＜会社紹介＞ https://speakerdeck.com/lastmileworks/company-profile

当社の代表・小林は大学卒業後、新卒でカンボジアのIT企業に入社し、3年間勤務していました。当時勤めていた企業では、日本の業者からの依頼でカンボジアの方とともにアウトソーシングに従事し、その中で極端な低賃金やカンボジア人材への粗雑な扱いなど、数々の理不尽を目の当たりにしてきました。代表は「発展途上国の優秀な人材をもっと有効に活用できないか」「上流からビジネスに携わるためにはどうしたらいいか」を日々考え、当社の立ち上げに至りました。

「発展途上国と先進国の両方を知っている人間だからこそできるビジネスがある」という信念のもと、事業を通して理不尽な状況から這い上がる人材をすくい上げて共に「下剋上」を目指し、革命を起こすことをミッションとしています。

当社では、どのような場所や環境下に生まれたとしても、人々が平等に明るい未来を歩むチャンスを手に入れる機会を提供していきたいと考えています。 辺境から世界を変えていくために、今後も上質なサービスを提供していきます。