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株式会社ジクウ

イベントマーケティングのノウハウを活かしたバーチャルイベントサービスを展開中

会社概要

株式会社ジクウは2020年12月に設立された企業です。当社は2021年10月に3D空間での展示会を実現するバーチャルイベントサービス『ZIKU』をリリースしました。『ZIKU』は、用意されたバーチャル空間を使うためCG制作が必要ないうえ、ブラウザですぐに利用できるのが特長。出展社と来場者がアバターを使ってコミュニケーションをとれる機能もあります。

ジクウはコロナ禍でリアルなイベント開催が困難になった状況を受けて、3DCGを使ったサービスを展開するため、株式会社シャノンを親会社として設立された経緯があります。シャノンは2021年度の売上高が21億9600万円を誇る上場企業であり、イベントマーケティングのノウハウが豊富。そのため、シャノンのノウハウを活かしたサービスを提供できるのは他社にない強みです。

会社の魅力

ジクウでは、創業期のメンバーとして主体性を発揮し、ユーザー目線を重視した開発を行えます。

当社は2020年に創業したばかりの新しい企業で、従業員数もそれほど多くありません。そのため、一人ひとりの担当範囲が幅広く、裁量権を持って仕事に取り組むことが可能。事業を立ち上げていく実感を持ちながら、多様な経験を積んでいけます。また、やりたいことがあれば遠慮なく意見を伝えられるのも魅力の一つ。提案を歓迎する風通しの良い社風があり、社歴や年齢に関わらず自分のアイデアを活かせます。

加えて、ジクウは多くのユーザーに使ってもらえるサービスづくりを重視しており、エンジニアとしてユーザー視点を意識しサービス全体を俯瞰しながら開発を進められることも魅力です。

会社の展望

ジクウは今後もバーチャルイベントサービス『ZIKU』に注力し、距離や言語、時差の壁を越えるビジネスイベント体験の提供を目指していきます。ゆくゆくは海外展開を視野に入れて動いているため、将来的には自分が関わった事業が海外で成長していく喜びを感じられるでしょう。

また、今までビジネスの世界で普及していなかった3DCGテクノロジーを使ったサービスをつくる当社では、新しいものを生み出し世の中に届ける楽しみも感じられます。お客様に素晴らしいビジネス体験を提供するために、主体的に考え自走しながらプロダクトの開発に取り組める方や、日々勉強して課題の解決方法を探り、臨機応変に対応できる方はぜひ一緒に働きましょう。

社員の声

技術力の向上ができる環境

新しいプロダクトの開発に１から参画できつつ、BtoBの企業として経験談も聞くことができ成長につなげることができます。シャノンからも出向という形でエンジニアの人にJOINしていただいており、シャノン側での経験も還元してもらえるように、話し合いができています。そのため、BtoCしかやったことのない人でもBtoBに耐えられるような技術力の向上もでき、チームおよび会社として必要なことを考える視野を磨くことができていると考えています。

サーバーサイドエンジニア／開発

開発の難易度が、高さが面白みになる

ZIKUのプロダクトは、Web x 3Dの技術を使って開発が行われています。 3D部分は主にUnityというゲームエンジンを使って開発していますが、中でもUnityのWebGLを利用したWebサービス開発というのは、あまり他には見られない形です。そのため、WebとUnity両方の知識が要求される場面もあり開発の難易度は比較的高いですが、他では味わえない面白さでもあります。また、組織が小規模であるため、企画側と密接に連携しながら開発を進めていけるフェーズであることも魅力の一つです。最近のバズワードでもあるメタバース開発でもあり、将来的にはVR対応なども視野に入る、Web x 3D(Unity)のウェブサービスという非常に面白い事業となっています。

Unityエンジニア／Unity・3D側開発本部