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株式会社AXSEED

ソフトバンクの100％子会社！MDMサービスや業務支援サービスを展開する企業

会社概要

株式会社AXSEEDは、モバイル端末のセキュリティ・デバイス管理ができるシステムMDM（Mobile Device Management）サービスや、業務支援サービスの提供を行う企業です。 2017年からはソフトバンク株式会社の子会社になり、受託開発も行っています。

『SPPM（エスピーピーエム）』は、企業が社員に貸し出すモバイル端末などに導入し端末を管理することができる法人向けクラウドサービスです。データ漏えい・ウイルス脅威対策など60以上の機能があり、ニーズに応じて自由にカスタマイズが可能。シリーズ累計導入社数は5,800社を超え（2021年6月時点）、Android市場の法人向けMDMサービスでトップクラスのシェアを記録した実績があります（2022年12月時点）。

このほか、AIで肌診断・生理管理などを行えるアプリ『Mirrorme（ミラーミー）』の提供や、2017年にソフトバンクの資本参加を受け、100％子会社となってからは、ソフトバンクのシステム子会社として、受託開発を請け負っています。

当社の強みは、時代の変化に対応しながら製品を開発していること。セキュリティ対策の領域でニーズを満たす機能があると、多くの企業に高く評価されています。

『SPPM』のシリーズ累計導入社数は5,800社を突破しています。
セキュリティ対策の領域でニーズを満たす機能があると、高い評価を得ています。

会社の魅力

AXSEEDの魅力は自己研鑽しながら働きやすい環境の中で業務に取り組めることです。「人」を大切にする当社は「会社の最重要資産は人財」と考え人材育成や安心して働ける職場づくりに力をいれています。

教育面ではOJTのほか新任管理職層研修などさまざまな研修を実施。キャリアアップ支援としてeラーニングを活用したプログラムを用意し、セミナーへの参加も推奨しています。

環境面ではテレワークを推進し補助手当を支給。フレックスタイム制度も導入しているのでワークライフバランスを実現しやすいでしょう。また、穏やかで助け合いの精神を持っているメンバーが多く、困ったことがあれば質問や相談をして解決できます。過去には新入社員が研修や先輩社員からのフォローを通して開発言語の資格を取得した事例があるなどサポート体制が整っています。

教育面ではOJTのほか新任管理職層研修などさまざまな研修を実施しています。
フレックスタイム制度も導入しているのでワークライフバランスを実現しやすいです。

会社の展望

AXSEEDは「当たり前を確実にし、＋半歩の思いやり」をビジョンに掲げています。

セキュリティサービスに必要な機能を確実に提供し続けることで「人に寄り添い、ユーザーセキュリティとして安心・安全なIT環境に貢献する」ことを推進し、お客さまに信頼される会社へと成長していきたいと考えています。

今後は、今までに培ってきた技術力を活かして既存サービスの『SPPM』『Mirrorme』に社員のアイデアを盛り込み、より良いサービスへと成長させる方針です。また、ソフトバンクからの受託開発案件も増え、事業成長しているのでTech企業としてのさらなる発展、エンジニア組織の強化に努めます。

こうした事業展開に向け、思いやりの気持ちを持って人と接することができ、柔軟な発想で新しいことに挑戦できるメンバーを募集しています。働きやすさを感じながら実力を発揮したい方はぜひ応募ください。

今後は、Tech企業としてのさらなる発展、エンジニア組織の強化にも努めます。
思いやりの気持ちと柔軟な発想をお持ちの方を募集しています。

社員の声

意見やアイデア、新しい基盤技術などを取り入れる文化

自社サービスのインフラ設計・構築および運用を担当しています。当社ではオンプレミスとパブリッククラウドを併用しており、サービスの運営について「どの構成にすれば適しているか？」と思考を巡らせながら設計・構築をしています。直近では『SPPM3.0』という主力サービスに携わることができ、エンジニアとしてのやりがいを感じています。当社ではさまざまな意見やアイデアを積極的に取り入れる文化があります。また、自社でサービスの企画・開発・運営を行っており、新しい基盤技術にチャレンジする機会も多くあります。部署では、サービスの運営と並行して新しい基盤技術の導入に向けたチャレンジをしており、トライ＆エラーを繰り返しています。こうした環境を活かして、個人としてスキルアップをしていきたいと考えています。

インフラエンジニア/クラウド開発統括部クラウド開発2部開発1課/2020年入社

2017年にAndroidエンタープライズとして認定された喜び

私は『SPPM』のプロダクトマネージャーとして、10人弱のチームで行う開発業務全体を統括しています。当社のMDM製品に携わる醍醐味は、OSレベルで端末を制御したり、AppleやGoogleなどが求めていることを読み取ったりと、通常の開発よりも難易度が高いことです。それだけにGoogleの厳しい検証を通り、2017年にAndroidエンタープライズとして認定されたときには、技術を認められたことを実感し、大変うれしい気持ちになりました。『SPPM』の今後の課題は、AppleやGoogleでは手が届かない機能を実装し、MDM業界の中で差別化を図ることです。目標は大きく、MDM業界でトップを取ることを目指しています。この目標を実現するために、AIなどの最新技術を取り入れたサービスを社内提案し、チーム一丸となってサービスを形にしていきたいですね。

フロントエンドエンジニア/クラウド開発統括部クラウド開発1部開発1課/2017年入社