■ 概要 ・子育て環境の新しいインフラをつくることを目的とした、プロダクトの機能改善/新機能開発をお任せします ・VPoEや事業責任者とともに開発内容のテーマを検討し、それぞれのチームごとに月次Issue設計とリリースに向けたチームのタスクマネジメント/組織マネジメントを行います ・サービスごとに開発組織は編成されており、デザイナー/ビジネスメンバーとともに業務を進めます

■ 詳細 ＜具体的な業務例＞ ・開発テーマや、具体的な開発タスクの決定 ・ビジネスサイドやオペレーションチームから上がってくる改善要望への対応、既存機能の改修や機能追加 ・プロジェクトに限らず主体的に社内調整を行いプロダクトをリード ・開発した機能についてのテスト＆リリース作業 ・開発チームのタスクマネジメント ・開発チームの組織マネジメント（評価、ヒューマンマネジメント含む） ・開発組織づくりのための活動（採用、組織戦略設計など）

＜担当サービス＞ 各サービスが共通IDで利用できるよう、新しい技術を用いたプラットフォーム開発を進行中です。 ・保育園向けオンライン写真販売サービス『はいチーズ！フォト』 ・卒業アルバム制作支援システム『はいチーズ！アルバム』 ・保育園/幼稚園業務のICTサービス『はいチーズ！システム』 ・パパママ向け情報メディア『はいチーズ！クリップ』 ・保育園と親子をオンラインで繋ぐ『はいチーズ！ムービー』

＜コミュニケーション方法＞ ・対面、またはGoogle Meetを用いて朝会と夕会を実施し、タスクやスケジュールの確認を行っています ・普段のコミュニケーションには、基本的にはSlackを用いていますが、音声のコミュニケーションとしてSlackのハドルやDiscordを用いることもあります

＜開発体制＞ ・アジャイルやスクラムなどの手法で最低限必要な項目のみを抽出し取り入れた開発手法を実施しています ・プロジェクト制組織であるため、各サービスごとにプロジェクトとして、EM、テックリード、エンジニアメンバー、デザイナーで構成される7～8名のチームで開発を行います ・事業、サービス横断の機能別組織としてSRE、QA、情シス、プラットフォームのチームがあり、SREチームは現状2名のメンバーで構成されています

＜開発の流れ＞ 1：ビジネスサイド、開発サイドの双方から必要な機能、改修要望などの意見だし 2：PMまたは事業責任者が中期計画を作成、プロダクト戦略会議で報告、意思決定（月1） 3：月次計画のテーマ（価値提供内容と優先度）を共有 4：チームごとにテーマを週次スプリントに向けてIssue化（タスク分割） 5：Issueを各エンジニアが取得し、要件確認、設計、開発、リリースに責任を持つ

■ この仕事の面白み、魅力 ・子育て業界に向けたサービスであり、保護者、先生などユーザーの反応も数字分析やアンケート等でわかるため、やりがいを感じられます ・『はいチーズ！』サービスの開発を進めることで、子育て業界全体の支援に繋がります

千株式会社は、「こどもにピース」をモットーに、保育園・幼稚園など子どもを預かる施設や保護者とともに子どもの幸せを育むことを目指す、総合保育テックサービスです。 運動会や発表会など季節行事の写真撮影から販売、問い合わせ対応まで、トータルでサポートする写真に特化したインターネット写真販売『はいチーズ！フォト』をはじめ、保育ICT『はいチーズ！システム』、アルバム制作『はいチーズ！アルバム』、動画配信『はいチーズ！ムービー』で子どもの記憶や記録を残し、給食・食育サービス『はいチーズ！×ベジリンク』では子どもの健やかなる成長を支援します。未来ある子どもたちの人生がより豊かで幸せに溢れたものになるように、心と身体の両面へアプローチするサービスを提供しています。

国内の保育テックリーディングカンパニーとして、次世代の子育てインフラを創るべく、プロダクト開発力を強化しています。