事業概要
■ アドテクノロジー、マーケティングSaaSプロダクトの開発、提供
■ 監査法人トーマツが実施しているテクノロジー企業ランキングプログラム 「日本テクノロジーFast50」で、2016年に4位(過去3決算期の売上高成長率459.2%)を受賞
仕事内容
■ 概要 ・当社の国内最大規模を誇るアド・プラットフォームをさらに技術的観点から戦略的に展開していくために、開発環境刷新から新たなプロダクトの構造改革を目指しています ・上記を実行するために、開発組織の柱として技術的観点に基づいた具体的なロードマップや戦略の策定、および組織マネジメントを担っていただきます
■ 詳細 エンジニア視点でのプロダクト戦略策定と遂行に関する業務全般をお任せします。 ・ビジネス×技術視点での事業推進 ・経営戦略とエンジニアリングの橋渡し ・膨大なトランザクションを支えるデータ基盤および広告配信制御システムの構築 ・自社SSPのみならず、メディアソリューションパートナーであるGoogleの広告配信プラットフォームからの広告配信も加味した全体的な広告入札ロジックの最適化 ・秒間10万リクエスト以上を捌くSSPサービスのインフラの更なる強化
<チームのパフォーマンスを最大化できる環境づくり> ・中長期組織戦略策定と遂行に関する業務全般 ・制度設計/組織設計(開発チームの評価制度やキャリア設定) ・プロダクト品質の向上施策の企画/実行 ・エンジニアメンバーの成果の最大化と教育、育成 ・開発チームのモチベーション向上へ向けた取り組みの実施 ・プロダクトやプロジェクトにあわせた開発プロセス最適化とチームビルディング ・若手メンバーのソースコードレビューやメンタリングを含めた人材育成 ・プロダクト開発開始の段階で、中長期を見据えた言語、開発環境、ツール等技術選
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・サーバサイドの構築経験、サーバサイドプログラミング経験 ・Web通信の知識、ドメインの知識 ・開発組織のマネージメントの経験 ・開発サイド領域において、プロダクト戦略・策定のマネジメント経験 (エンジニアマネージャー、VPoE、CTO、開発部長など) ・技術戦略の策定の経験 ・予算作/予実管理の経験 ・エンジニアの採用、育成、評価経験 ・インフラ構築の経験(オンプレ) ・Linuxについての知識、経験 ・RDB、KVSについての知識、経験
■ 歓迎スキル/経験 ・アドテクノロジーや周辺領域での就業経験 ・C++、言語を利用した経験 ・Web、スマートフォン領域のプロデュース、ディレクション、開発経験 ・ドメインを超えたCookieの扱いの知識、経験
■ 求める人物像 ・英語の読み書きやコミュニケーション抵抗がない方 ・世界的なテクノロジー企業になる情熱、絶対にぶれない強い意志がある方 ・率先力、柔軟性、スピード感のある方 ・常に改善と成長のために、多様な変化を楽しむことが好きな方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
などを確認するには会員登録が必要です
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
|
---|---|
フレームワーク・ライブラリ |
|
データベース |
|
ミドルウェア・ツール |
|
クラウド |
|
サーバー・OS |
|
プロジェクト管理 |
|
支給PC | 現場で選択可能(Windows/Mac) |
得られる経験・キャリアパス
■ 得られる経験 ・全プロダクトを自社開発しているため、ワンストップでサービスを提供する経験が得られます ・国内最大規模のシェアを持つSSPの開発、提供経験を得られます ・自ら考え、プロダクトのデザインを改善したり、より良い顧客体験を生み出したりするスキルが身につきます ・急成長するベンチャー企業で開発経験を積むことで、スピード感を持って主体的に業務に取り組めます
■ キャリアパス 以下のキャリアパスを選択できます ・マネジメントライン:組織やメンバーをマネジメントしていく力を養います ・スペシャリストライン:世界と戦える技術開発や、事業開発を行うための専門的なスキルを高めます
事業内容の詳細
株式会社ジーニーは、日本の技術を使って世界に通用するテクノロジー企業を作れないかという想いで設立した、マーケティングテクノロジー・アドテクノロジーを主軸とするベンチャー企業です。 昨年度にあたる第11期では、売上140億円超へ到達。その中でもマーケティングテクノロジー事業はYoYで+120%を達成しました。 現在は東南アジア諸国中心に海外にも展開しています。
世界と戦う競争力強化のため、BtoBで提供するSaaSソリューションへ注力し、広告とマーケティングの分野において「SSP/DMP/DSP/MA/CRM/SFA」という重要なセグメントを、全て自社開発のシステムで保有をしています。(日本で唯一、これら全てのセグメントを自社開発ので提供しているのが当社です。)
2010年にアドテクノロジー事業として発足した当社は、2017年よりSFA/MA/チャットボットを提供するマーケティングテクノロジー領域にも進出。現在、国内で唯一アドテクノロジーとマーケティングテクノロジー両方の自社プロダクトを保有するテックカンパニーです。