<数字だけで決めるなら、もうAIでいい。>
当社のMissionはすべての意思決定に人間らしさを。この考え方は、代表・溝口の原体験から生まれています。
溝口は前職で、投資・資産運用の世界にいました。そこでは、数字や指標だけで物事が判断される場面が多くありました。
もちろん、数字は大切です。ロジックも大切です。
でも、数字の裏には必ず、人の想い、現場の事情、組織の歴史、顧客の不安、まだ言葉になっていない違和感があります。
数字だけを見て合理的なジャッジを重ねるだけなら、意思決定者はAIでもいいのかもしれません。
だからこそ当社は、合理だけでなく、情理も踏まえた意思決定支援を大切にしています。
この考え方を、私たちはおもてなし分析と呼んでいます。
おもてなしとは、単なる親切や気配りではありません。
顧客自身もまだ整理できていないニーズを汲み取り、先回りして、動ける形に整える力です。
例えば、
・データ結果は正しいのに、なぜか意思決定に使われない
・分析レポートはあるのに、現場が動かない
・技術的には成立しているのに、顧客の納得感がない
・顧客が本当に困っていることが、依頼文に書かれていない
こうした「データとビジネス成果のあいだ」にある空白を埋める。
それが、分析屋の考えるおもてなし分析です。
AI時代だからこそ、数字や技術だけでなく、その裏にある人間らしさを汲み取れる人材が必要になる。
分析屋は、そんな人材を育てる会社です。
<指示書にない“あいだ”まで、仕事にする。>
当社の文化を一言で言えば、指示書にはない“間”まで、仕事にする文化です。
ある大手企業の案件では、データ基盤整備が進まない原因が、技術そのものではなく、チーム間の連携不足や開発ルールの曖昧さにありました。
分析屋は、依頼された作業だけでなく、ルール整備のたたき台をつくり、関係者の合意形成を進め、データ活用が前に進む状態を整えました。
こうした力を、私たちはおもてなしと呼んでいます。
これは、単なるソフトスキル研修ではありません。
立ち振る舞いだけを学ぶものでもありません。
先端ITをビジネス成果に変えるための、ビジネス力全般です。
具体的には、
・顧客の曖昧な要望を整理する力
・ビジネス側と技術側の認識をそろえる力
・データやAIの使いどころを見極める力
・関係者を巻き込み、現場で動く形に着地させる力
・合理だけでなく、情理もふまえて意思決定を支える力
MVVやクレドを通じて、この考え方を理解し、日々の判断に活かす仕組みはすでに整えています。
さらに2026年8月現在は、より本格的な教育・評価システムの構築を進めています。一部の取り組みは先行して始まっています。
こうした力があるからこそ、大手リサーチ会社からは、探索的な分析体制づくりや業務効率向上への貢献を評価いただき、感謝状をいただきました。
自治体・観光協会との取り組みでも、顧客のアイデアや想いとデータ活用を融合させる姿勢を評価いただき、他団体からの相談にもつながっています。
上位層には、経営層やコンサルファームと直接やり取りしながら働くメンバーもいます。
20代で年収1,000万円を超える実績もあります。
当社は、技術だけで勝負する会社ではありません。
技術を使い、人を読み、ビジネスを前に進める人を育てる会社です。