事業概要
■ クラウド型 顧客・案件管理システム『loioz』を提供、全国の法律事務所においてシェアを拡大中
■ 法律事務所向けSaaS事業、受託開発事業を展開中
ロイオズは、「常識を変え、未来をつくる。」をコンセプトに、「法律業界が抱える課題をITの力で解決する」ことに取り組んでいます。 法律業界の「可能性」を拡げ、日本国内の法律事務所を中心とした法律サービスがより多くの人に届き、身近な存在となる社会を実現させたいという強い想いを持っています。 リーガルテック領域の中でも、法律事務所向けのDXはこれから0→1でマーケットを作っていくフェーズであり、自社プロダクトを通じて事業の急成長と社会変革を両軸で実現していきます。
仕事内容
■概要 自社プロダクト、受託開発のいずれかのプロジェクトに参画いただきます。 いずれも設計から開発、テスト、リリースの実施、保守運用まで一貫してシステム開発に携わることができます。
■詳細 参画プロジェクトについては、面談などをしながら、経験・スキル等を考慮して決定します。 まずは、選考を通してご自身のキャリアプラン等についてのご希望をお聞かせください。
<プロジェクト> ・自社プロダクト『loioz』の新規機能の開発、既存機能の改修 ・法律事務所向けの基幹システムの改修案件(1次請けの受託開発) ※1次請けのため、経験やスキルに応じて、提案や要件定義への参画も可能です。
■ この仕事の面白み、魅力 ・自社プロダクトでは、お客様からフィードバックを受ける機会も多く、自身のアイデアを反映しながらプロダクトを育てていく実感を得られます。また、役職や年次に関係なく、新しい機能やサービス改善の提案ができます ・受託開発では1次請けのため、設計から開発、テスト、リリースの実施、保守運用まで一貫してシステム開発に携わることができます。
求められるスキル・人物像
■必須条件 ・Javaの開発経験 ・バックエンド開発/フロントエンド開発いずれかのご経験(フルスタック大歓迎!)
■歓迎スキル ・リーダー経験 ・アジャイル開発の経験 ・SaaS/業務系システムの開発経験 ・リーガルテック系サービスの開発経験
■求める人物像 ・何事も前向きに考えられる方 ・新しい知識・スキルを身につけたい方
勤務地・給与・その他情報
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
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フレームワーク・ライブラリ |
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データベース |
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ミドルウェア・ツール |
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クラウド |
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開発手法 |
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支給PC | Windows |
得られる経験・キャリアパス
【仕事の魅力】 社会貢献性の高い仕事に携わることができる 市場全体の96%を占め、業界構造上一番課題が山積している、一人弁護士/少人数事務所にフォーカスしたプロダクトを展開しており、業界としてもレガシーな環境が多く残る領域のDXを推進することができます。 法律事務所にとっては必要不可欠なプロダクトであり、大きな問題がある領域です。 だからこそ導入することによって、業務の改善幅が大きく、顧客からの感謝を直接感じつつ、社会変革を自らの手で実現することができます。
【0→1フェーズで事業/プロダクトを主体的に創りあげることができる】 リーガルテック領域の中でも、“法律事務所向け“のDXはこれから0→1でマーケットを作っていくフェーズであり、自身の創意工夫がダイレクトに市場に反映されます。 また、まだまだ出来上がったプロダクトでもないため、自身の提案がダイレクトにプロダクトに反映される、手触り感のあるフェーズとなります。
【フルスタックエンジニアとして活躍/スキルを身につけることができる】 少数精鋭の組織であるが故、業務範囲が明確になっていない分、バックエンド/フロントエンド開発・インフラ基盤構築/運用までフルスタックにカバー範囲広く経験を積んでいただくことができます。 強みであるスキルは更に伸ばしていただき、経験を積みたい領域にも携わっていただくことができるため、エンジニアとしての幅を一層広げていただくことができます。
【最上流フェーズからエンジニア主体となって携わることができる】 新規機能開発やアーキテクチャー設計/リアーキテクチャリングを推進する中で、それに合わせた必要な技術選定についてもエンジニア自身で発信していくことができます。また、今後はマイクロサービス化を目指していく予定であり、0→1で推進していただくことも可能です。 エンジニアが積極的に意見発信し、それが受け入れられる組織風土となっているため、様々な経験を積むことができます。
事業内容の詳細
【自社プロダクト「loioz」について】 loiozは、情報一元化を軸に法律事務所で発生する様々な業務をワンプラットフォームで効率化させる、弁護士、パラリーガル、事務局のための統合型業務管理システムです。 リーガル領域はIT化が遅れており、近年は電子契約サービスが業界のDXを牽引していますが、法律事務所/弁護士事務所の業務はまだまだレガシーに管理されています。
ただでさえ、弁護士は多忙かつ精神的にも負担の大きい仕事であるため、「loioz」を通じて業務効率を高め、法律事務所の独立・開業、成長に不可欠な存在として価値を提供していきます。 テクノロジーにあまり馴染みのない弁護士の方も多いため、とにかくシンプルな画⾯デザインで使いやすいプロダクトに仕上げており、契約ID更新率も95%を維持できています(2023年9月時点)。
今後も、法律事務所の業務遂⾏に必要な要素を満たせるよう、積極的に新規機能開発を行なっていく予定です。