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株式会社Amazia

累計DL数3.100万突破の『マンガBANG!』を中心に幅広い商域に展開中の企業

会社概要

3,100万DL突破（※）！国内最大級の独立系マンガアプリ『マンガBANG!』を運営

私たち株式会社Amaziaは、累計ダウンロード数3,100万を突破したマンガアプリ『マンガBANG!』（※）を中心に、さまざまなインターネットサービスを開発・提供しています。2018年12月には東証マザーズに上場するなど、右肩上がりで成長中のベンチャー企業です。（2022年4月に東証グロースへ再編）

現在の主力事業である『マンガBANG!』は、質が高い日本の漫画をフリーミアムで提供することにより、世界最大のコミックサービスを創ることを目指して2014年にリリースされました。新作から過去の名作までさまざまなジャンルのマンガを基本無料で配信しており、1日の無料範囲を超えて読む場合等に発生する課金収入や広告収入による売上は、年間30億円を上回っています。

当社サービスの強みとしては、大きく3つ挙げられます。①累計ダウンロード数3,100万（※）という大規模ユーザーの基盤を構築していること、②出版社と良好な関係を構築してきたことによって、多くの人気タイトルを基本無料で配信できていること、③そして自社内でサービスの企画から開発、運用まで手掛ける一気通貫の開発体制を構築しているため、サービス改善のPDCAサイクルを早く回せることです。特に経営陣、開発チームと運用チームが混じっての、サービス改善会議などを実施することで、早期対応が実現できています。

※2024年10月時点

会社の魅力1

当社の従業員は34名（2023年9月30日時点）で、CTOを含め13名のエンジニアが所属（※）。基本的に全てのエンジニアが複数サービスに並行して携わっています。

エンジニアは全員が中途入社で、受託開発会社や大手・有名企業、フリーランスで活躍していた経験豊かな顔ぶれです。30代～40代中心のチームは比較的落ち着いた雰囲気で、主体的で自律性が高く、寛容な人柄のメンバーが多いのも特徴です。

開発ではスピード感を重視しており、スクラムをベースにしたフローのもと、2週間のスプリントでプロジェクトを進めています。スプリントの完了時には振り返りを実施し、今後のプロジェクトの方針やチームのあり方について議論します。開発チームはCTO直下で裁量が大きく、メンバーが意見を言いやすいフラットな組織体制になっています。

また、扱うのが自社サービスであるため開発の自由度が高く、実装を担当するメンバーは企画や技術選定から携われる点も魅力です。OS やエディタ、IDEなどの開発環境は、各自が好きなものを使用可能です。

エンジニアのスキルアップを後押しする風土があり、社内のエンジニア同士でもくもく会を開催しているほか、技術書の購入費や社外セミナーの参加費は当社が全額負担しています。「Try! Swift」などのカンファレンスへの参加も奨励しており、「Droid Kaigi」ではアクセシビリティを考慮したアプリ開発について社員が発表する機会がありました。新しい領域へのチャレンジも積極的に行われ、例えばAndroidの開発担当者がインフラ領域の開発に触れながら業務範囲を広げ、知識を深めているケースもあります。

3,100万DLを達成した国内有数のマンガアプリ開発を支える一員（※）として、上流を含む幅広い工程に携わり、経験を積んでいける環境があります。

＜組織体制＞（※）・エンジニア13名 ∟CTO

＜サーバーサイドチーム＞（※）正社員サーバーサイドエンジニア2名、正社員インフラエンジニア1名業務委託サーバーサイドエンジニア4名

＜アプリチーム＞（※）正社員iOSエンジニア2名、正社員Androidエンジニア1名業務委託iOSエンジニア1名、業務委託Androidエンジニア2名・サービス運用10名・UIUXデザイナー1名

※2024年10月時点