株式会社東洋経済新報社の求人・転職・採用

株式会社東洋経済新報社

創立120年を超える総合経済出版社として「未来が、面白くなる。」コンテンツを発信

会社概要

株式会社東洋経済新報社は、1895年に創立した老舗総合経済出版社です。経済関連の情報発信や書籍の出版などを展開し、客観的なデータに基づく正確な情報を発信しています。

デジタルメディア事業では、『会社四季報オンライン』や『東洋経済オンライン』といったWebメディアを通して経済情報を配信。紙からデジタルへシフトするメディアニーズに対応し、独自コンテンツを展開しています。また、雑誌事業では明治時代から続く長寿雑誌『週刊東洋経済』をはじめ、本格派総合経済誌を発行。デジタル時代になっても雑誌だからこそ生み出せる網羅性・保存性・ビジュアル性を追求しています。そのほか、年間100点以上の書籍を刊行する書籍事業や、雑誌やデジタル広告などを手がけるプロモーション事業、企業や地域に関する統計データを収集・発信するデータ事業を展開しています。

当社の強みは、120年以上にわたって経済情報を発信していること。月間2億PVおよび/3,000万UU超（※）を誇る『東洋経済オンライン』をはじめ、東洋経済新報社の報道は、社会に強い影響力を持っています。

この強みを武器に、売上高は115.8億円を記録しています（2022年9月期）。

※2021年10月～12月/日本ABC協会調べ・Web SNS指標

120年以上にわたって経済情報を発信しています。
書籍に関しては年間100店以上を刊行しています。

会社の魅力

東洋経済新報社の魅力は、働きやすい環境の中で、主体的に幅広く活躍できることです。

当社には、社員が柔軟に働ける制度が整っています。たとえば、社員の多様な働き方を推進するため在宅勤務制度やフレックスタイム制度を導入。在宅勤務は理由を問わず全社員が利用可能です。さらに、3日連続有休取得すると奨励金が支給される連続休暇取得奨励制度もあります。

また、裁量権を持てることも特徴の一つ。当社は、中途入社者が約半数いる少数精鋭の組織です（2023年4月時点）。個人のやる気次第で提案が通りやすいため、やりがいを持って業務に取り組めるでしょう。加えて、エンジニア業務の多くが編集・マーケティング・データ開発の各部門と協働。年齢や役職、担当部門の壁を越えて、ほかのメンバーと携わりながら多くの知識を得られ、幅広い領域で活躍できます。