株式会社ソリトンシステムズは、1979年3月に設立された、東証プライム上場の独立系メーカーです。日本のITネットワーク黎明期から企業ネットワークの構築や、情報セキュリティ分野でトップを維持しています。
国内有数のITセキュリティ対策製品メーカーであり、無線LANを含む社内ネットワーク上での不正接続を防止するネットワークセキュリティ分野を得意としていますが、認証、サイバーセキュリティ、モバイルワーク用アプリ、ネットワーク分離でのファイル送受信システム等、製品の幅広さが特徴で、民間大手企業(食品会社やインフラ系)や官公庁、大学など、幅広い分野の顧客に導入されています。代表的な製品には、「SmartOn(デバイス認証ツール国内シェアNo.1)」「NetAttestEPS(RADIUS市場シェアNo.1)」「NetAttestD3(DHCPシェアNo.2※国産トップ)」があります。
また、当社ではテレワークソリューション『SecureAccess』を提供しています。『SecureAccess』は、VPN不要で社内システムにアクセスできるセキュアブラウザや、PCに保護領域を作ってデータの漏洩を防ぐアプリケーションラッピング、スマートフォンやタブレットなどの手元の端末から社内・校内PCにアクセスできるSoliton SecureDesktopといった、リモートワークを安全・スムーズに行える機能を搭載しているツールです。昨今のリモートワークの増加に伴い、売上が伸長しています。緊急事態宣言下の3~6月には社会的貢献の意味合いも兼ねて無償提供を行いました。
さらに文部科学省のGIGAスクール構想によって生徒へのパソコン支給や校内LANの整備を行っている教育機関が増えているため、学校や教育委員会にもサービスを拡大しています。
メイン事業であるITセキュリティ事業の他に、当社では映像コミュニケーション事業、エコデバイス事業も行っています。
映像コミュニケーション事業の主な商材である「Smart-telecasterシリーズ」は、4G/LTEなどの公衆モバイル回線を使って、高品質な映像をライブ中継する製品です。中継車や無線免許を必要とせず誰でも簡単に利用できることから、放送メディアでは国内外を問わず災害現場からの報道やスポーツイベントなどで利用されています。また警察/消防/自治体などの公共機関でも災害対策用途や情報共有ツールとして幅広く採用されています。さらにこの超短遅延映像伝送装置を遠隔運転システムに応用しており、公道での実証実験が始まっています。今後、建機、農機のリモート操縦から、リモート診察、災害時の人命救助まで、多くの課題を解決する可能性を秘めています。


















