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弥生株式会社

スモールビジネス向けの業務・事業支援サービスの提供で、夢の実現を後押しする企業

会社概要

弥生株式会社は、1978年に創業した、業務ソフトウェアおよび関連サービスの開発や販売、サポートを展開している企業です。

当社ではスモールビジネスをターゲットとしたサービスを提供しています。一つは、『弥生オンライン（クラウドサービス）』と『弥生23シリーズ（デスクトップソフト）』を展開する弥生シリーズの開発・販売とサポートです。確定申告や会計、給与計算などに対応可能。弥生シリーズ購入後は『あんしん保守サポート』を提供しています。もう一つは、事業支援サービスです。設立や開業向けには『弥生かんたん開業届』や『弥生のかんたん会社設立』、『弥生の設立お任せサービス』を提供。資金調達向けには『資金調達ナビ』や『税理士紹介サービス』、事業開始直後向けには『起業・開業応援パック』を展開しています。

当社の強みは、スモールビジネス（中小企業・個人事業主）のあらゆるステップを支えられることです。

このような取り組みから、『弥生オンライン』はクラウド会計利用シェアNo.1を獲得（クラウド会計ソフトの利用状況調査（2022年4月）－MM総研調べ）。登録ユーザー数は300万を突破しています（2023年8月時点）。

会社の魅力

弥生の魅力は、フレキシブルな働き方ができる環境で、やりがいを持って仕事ができることです。

当社では、フルリモートとオフィスワークを融合した働き方を促進しています。オフィスは、カフェエリアや集中席・ライブラリーエリアなど、個人の業務の状況にあわせて席が選べるようにエリア分けされています。また、リモートワークをする社員には、環境整備のための補助金を入社月に一律50,000円支給。以降はリモートワークの日数に応じて、月額5,000円～7,500円を支給しています。

仕事は、ユーザーに選ばれ続けているサービスに携われることが特徴です。当社は誰でも使いやすい製品設計を追求しています。こうした取り組みから、スモールビジネスから高い評価を受け、業務ソフトを使う3人に2人が弥生シリーズを選ぶという結果になっています。（業務ソフト市場における弥生製品のシェア：第三者による市場調査をもとに独自集計（対象期間：2021年10月1日～2022年6月30日）。

会社の展望

弥生はミッションとして、「日本の中小企業、個人事業主、起業家の事業を支える社会的基盤（インフラ）として、日本の発展に能動的に貢献します」を掲げています。

ミッション達成に向け、会計ソフトの枠を超えたサービスの提供と、進化を続けています。業務のデジタル化を進め、経理業務に追われていた時間を、夢を実現させるための時間にしてもらうことで、チャレンジし続ける人たちの力になることを目指します。

当社では提供するサービスに責任を持ちつつも、チームで試行錯誤しながら開発することを楽しめる方を募集しています。日本のスモールビジネスが抱える課題解決に貢献したい方は、最適な環境でスキルを発揮できます。ぜひご応募ください。

社員の声

開発の面白み

モバイルアプリでは、開発者が主体となり、ユーザーからの意見やアプリの利用状況を分析して、プロダクトの機能改良や、新規プロダクトの検討をしています。チーム内では、ユーザーにとってどういう利益があるのか、そもそもプロダクトの方向性に沿った機能なのかという議論も多く行われ、常にユーザーのことをを意識しながら開発することができます。

アプリエンジニア／弥生のiOSアプリ開発システム開発部／2023年2月頃入社

開発の面白み

弥生では、現在新しいサービスの開発に取り組んでいます。ゼロからサービスを構築することで、技術的な選択、処理方式の設計や、ユーザー目線での機能のあり方を検討するなど開発の一番面白いところを経験することができています。

テクニカルリーダー／SMART分割次世代本部／2023年3月頃入社

社風・社員の雰囲気

全体的におおらかな雰囲気で、エンジニアをとても大切にしてくれる会社だと感じています。リモートワークやフレックスタイム制で働き方も自由に選択できる上、勉強会や研修も業務時間中に実施できるため、子育て中ですが無理せずフルタイムで働くことができています。また、人当たりの良い人がとても多く、気持ちよく仕事ができます。

エンジニア／会計次世代本部／2022年12月入社

組織の魅力

入社前は会計の会社でちょっと固いイメージがにありましたが、入社後はいい意味で裏切られました。各チームで最適な開発スタイル・ツールを選択できるなど、顧客価値向上のための変化に柔軟な組織であることに魅力を感じています。 AWSの全社員向け研修などもあり、社員の技術力を底上げする取り組みも盛んにおこなわれています。

TechL／開発本部／2022年9月頃入社

開発の面白み

新しい技術やサービス、言語などトレンドになりつつあるモノを取り込み、積極的に利用できる環境です。提案したものが受け入れられやすいです。

テクニカルリーダー／情報システム部／2023年9月頃入社