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ジャパニアス株式会社

日本が誇るモノづくりメーカーのシステム開発を支えるエンジニアリングカンパニー

会社概要

ジャパニアス株式会社は、日本が世界に誇る大手IT企業やモノづくりメーカーのシステム・製品開発を支え、ハイレベルな技術提供を行っているエンジニアリングカンパニーです。

1999年12月に創業。神奈川県のマンション1室に集結したエンジニアにより、受託・設計会社として、機械・電気分野専門の技術者派遣事業を展開してきました。創業当時、わずか6名という人数からのスタートでしたが、20周年を迎えた2019年には、1000名を超える社員数を抱えるまでの規模へと成長。現在では、ソフトウェア開発・インフラ分野の技術領域まで事業を拡大し、北は仙台から南は福岡まで、日本全国9拠点の主要都市に営業所を配置しています。 2019年度の実績は60億円を誇り、創業当時から安定した成長と業績で、黒字経営を継続中です。

今後は、技術分野をさらに伸ばすべく、AI事業にも注力。機械学習や画像処理、自動運転、自然言語処理といった領域を拡大していきたいと考えています。創業当時より大切に掲げてきた企業理念に「第二製造業」とあるように、開発をサポートする立場で発展していくとともに、自社内開発のさらなる拡大を目指していきます。

会社の魅力1

当社では、ソフトウェア・インフラ領域の受託開発に加え、AI事業にも力を注ぎ、開発支援から、さらに事業領域の拡大を推進しています。

AI事業領域では、3つの事業展開。自社内にてAIアルゴリズムを開発し、お客さまに提案・ソリューションへと導く「AI/IoTコンサルティング事業」、お客さまからの請負により、データ分析・作成を行う「エンジニアリングサービス」、そして、AIに特化した自社独自の教育事業『AIP College』にて、初歩的な基礎講座からPython入門講座、AI研究者による研修まで、幅広い教育支援を行う「AI関連、教育サービス」を提供しています。また、日本ディープラーニング協会に加盟し、日本の産業発展を目指すとともに、G検定・E資格取得支援も行っています。

今後の展望として、5G・クラウド環境との融合、相乗効果を高め、AI事業のさらなる拡大を目指しています。また、現在は、東京を主だったAIの開発拠点としていますが、今後は全国どこにいても、リモートで最先端の開発が行える環境の構築を推進。リモートワークという働き方のスタンダード化に取り組んでいきます。

会社の魅力2

当社では、これまでは客先常駐型の案件を中心に受託してきましたが、自社内開発を推進し、エンジニアの技術力向上を目指しています。横浜に開発センターを設置。それぞれの拠点で最先端の開発や研究、サービス提供が行われています。

横浜開発センターでは主に、「モノづくり」の技術を駆使。自動車や携帯電話メーカー、複合機関連のお客さまに向けて高度な技術開発の提供を行っています。機械設計から電気設計、その中に組み込むソフトウェア制御まですべての領域を1カ所で担えるという「三位一体」が強みです。

2020年5月に新たに開設された東京支社では、最先端のAIを用いたデータ分析・解析や開発などが行われています。また、インフラ関係の案件も担当。有線による既存のネットワーク、サーバー設計・構築だけでなく、AWSやMicrosoft Azureなどのクラウド環境の構築に注力しています。自社内での開発・研究を積極的に奨励しながら、AI技術のさらなる飛躍に取り組んでいます。　

教育支援としては、業種スキルに合わせた研修はもちろん、プロジェクトに入る際のスキル研修やOJTを提供。さらに、資格取得支援やチームを牽引するリーダー研修など、幅広い教育サポートの体制が整えられています。充実した教育支援により、高い専門性とスキルを獲得。最先端の現場で活躍できる環境が用意されています。