株式会社ANDARTの求人・転職・採用 | レバテックダイレクト

株式会社ANDART

バンクシーをはじめとしたアート共有プラットフォームを展開し市場の活性化を目指す

会社概要

株式会社ANDARTは、アートに関する事業を展開する企業です。代表が「アートを通して若者が世界観を広げられるサービスを作りたい」と考えたことがきっかけで、2018年9月に設立されました。

主力サービスの『ANDART』は、日本初のアート作品シェアプラットフォームです。2019年のリリース以来、バンクシー、ジャン＝ミシェル・バスキア、パブロ・ピカソなどプロが厳選した多くの著名人の作品を保有。高額な作品を含め、どの作品も1万円からオーナー権を購入可能な点が特徴です。

このように手軽にアートを楽しめるサービスが支持され、2021年11月には会員数1万5,000人を突破。20代～30代の若手層や過去にアート購入経験がない会員の比率も半数以上を占めており、新経済圏の開拓に繋がっています。

代表の松園詩織氏のアートへの想いから設立されました。
アートのプロが厳選した多くの著名人の作品を保有。

会社の魅力

ANDARTの魅力は、一人の開発者として自主性を持ちながらサービス全体の改善に取り組めることです。

こうした環境がある背景には、Focus on Value(本質を捉えているか？)・Respect Speed(細部への美意識を保ちスピードを武器にできているか？)・Take Ownership(成果を出すために必要な環境を自身で創っているか？)といった当社の3つのバリューがあり、開発にもこの思想が反映されています。

さらに、職種に関係なくアイデアを提案できる環境がある点もポイントです。マーケティングチームのミーティングにエンジニアが自主的に参加し、実装に関するアイデアを共有するなど、職種の壁を超えて業務に参画し、お互いにフィードバックをしたり、意見に対して感謝の言葉を伝える文化があります。

職種に関係なくアイデアを提案できる環境です。
自主性を持ちながらサービス全体の改善に取り組めます。

会社の展望

ANDARTは今後も引き続き、事業を通してシェア文化とアートを紐付け、売買の流動性を高めていく予定です。2019年度の世界のアート市場規模はおよそ7兆円であることに対し、日本の市場はその3％程度。アートの可能性を広げ、国内マーケットの活性化をしていきたいと考えています。

このビジョンの実現に向けて、2021年9月には2.8億円の資金調達を実施。国内外への展開を見据えたサービスのアップデートに向け、海外のアート作品の増加を計画しています。『ANDART』の新機能の追加や、自社で運営するアート作品のオンラインストア『YOUANDART』との融合も図り、サービス全体を進化させていく方針です。

さらなる事業拡大に向け、失敗と挑戦を繰り返しながら、組織と一緒に成長していきたい方はぜひご応募ください。

社員の声

社風・社員の雰囲気

アートとITの新しい分野での事業を世の中に拡げることを本気で叶えていくという意識を持ったメンバーが多数在籍しています。各ポジションや職種に関わらずエネルギッシュで前向きなメンバーが多い感覚です。入社した際もルールがあるようで定まっていない部分も多く、良い意味でレールを自分たちで敷きながら前に進む楽しさを日々感じられています。開発部門では日本のみならず海外からの就業メンバーもいるので、多様な働き方が実現できている点も魅力です。

HRマネージャー/HR Div.所属/2021年5月入社

開発の面白み

これまでの商習慣を覆すようなプロダクトを作れていること。アートの価格という不透明なものを明らかにして一般に広げていくところは面白みがある。

プロダクトマネージャー/ANDART/Product Management/2020年7月入社

社風・社員の雰囲気

「職種関係なく首を突っ込んでいくことが喜ばれる」というのが良い会社だなと思いました。私自身エンジニアという立場ですが、イベントの企画について意見を出すために会議に参加したいと言ったら、ありがとうございますと言われ、感動し雰囲気の良い会社だと感じました。

サーバーサイドエンジニア/ANDART/product development/2021年2月入社